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日々あれこれ

デジカメ日記

伏姫籠穴(ふせひめろうけつ)(南房総市)

2008-07-08 | 風景
















南房総市富山(とみやま)の富山(とみさん)の中腹にある 伏姫籠穴(ふせひめろうけつ)に行ってみました。伏姫籠穴は 滝沢馬琴の名作「南総里見八犬伝」の舞台と言われる伏姫と八房が籠もった「籠穴」のことです。道は狭かったですが 駐車場やトイレも整備されていて 綺麗でした。杉に囲まれた階段を上がっていくと 籠穴があり 「仁義礼智忠信孝悌」の八つの霊玉が飾ってありました。「南総里見八犬伝」は映画で見ましたが 壮大な物語でしたね。
 

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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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こんにちは (yuu)
2008-07-08 14:01:53
yoshiさん
里見八犬伝は私も昔映画で見ましたよ。
南房総の方は歴史にまつわる場所が多いいようですね。富さんの中腹なんですね。
八つの玉・・確か一つずつ名前が仁、礼、??
良い場所ですね。行って見たいです

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yuuさんへ (yoshi)
2008-07-08 17:35:54
yuuさんこんにちは。
山の中と聞いていたのですが
とても整備されていて
迷わずに行かれました。
駐車場もトイレも階段も綺麗でした。
物語ゆかりの地ということで
あゝこれが物語の籠穴や八犬士の玉かと見て来ました。
長編で凄い物語でしたね。

いつも見ていただき
有難うございます。
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Unknown (うたひと)
2008-07-08 20:48:52
千葉へ来た頃山など見えなくて、何処に
八犬伝の舞台があるのか、と思っておりました。

富山の山側へ行くと、低いながら結構山深い
ところがあり、物語の舞台に相応しいことを
知りました。

八犬伝ゆかりの地巡りをしてみたいですね。
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Unknown ()
2008-07-08 23:29:27
 私は7~8年前に行きましたがその頃は駐車場がなかったような気がします。
里見八犬伝のお話の中のような鬱蒼とした細い道をかなり歩いていった記憶があります。
本当に霊玉があったのにはちょっと可笑しくなりましたが現実にあったことのように感じたのが不思議でした。小学校の頃読んだ日本昔話の八犬伝のお話が夢のロマンの世界だったのが今事実となったような気がして玉をしばらく凝視してしまった思い出があります。
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うたひとさんへ (yoshi)
2008-07-09 10:51:23
何歳の頃だったか記憶は曖昧ですが
NHKで人形劇の里見八犬伝をずっと見ていました。
辻村ジュサブローの人形がとても印象的で
仁・儀・礼・智・忠・信・孝・悌の珠を持つ八人の“犬士”たちが 行くところ必ず現れては陰謀を巡らす玉梓が怨霊、次々に襲い掛かる魑魅魍魎の数々との戦いを乗り越えていく・・・。
この人形劇で使われた人形が
たしか城山公園のお城の博物館に
寄贈されて飾られていたと思います。
物語のゆかりの地が 現在観光の名所として
多くの人が訪れていることに驚きます。

いつも見ていただき
有難うございます。
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Oさんへ (yoshi)
2008-07-09 11:00:37
すれ違いが難しそうな狭い道でしたが
伝説の籠穴も駐車場もトイレもとても綺麗に整備されていて
ハイキングの方たちの受け入れも万全のようでした。
やはり草刈されたり綺麗になっていると
来てみてよかった~とホッとします。
里見八犬伝の物語 長編で凄いですね。

いつも見ていただき
有難うございます。
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