試験就労の疲れがあるのであろう。昨日は昼食に蕎麦を食べに出た以外、
終日家にいました。一昨日、家族が旅行から戻ったので、リビングのテレビの
独占件は無くなり、また見たい番組もないので自室で過ごしました。
そうするとどうしてもベットの誘惑に負けて横になり、いつか眠ってしまう。
そんな昼寝を3回もしてしまいました。まあ特段急を要する事も無いので、
それは良しとしましょう。お陰で今午前6時過ぎですが、体調は昨日より
かなり良いようです。
でも困っているのがアレルギー性鼻炎。2週間は続いており、先週の土曜日内科から薬をもらったが、さっぱりなので一昨日平成3年鼻中隔湾曲症の手術以来お世話になっているHクリニックを受診。喉の炎症はないので、アレルギー症状と診断され、飲み薬と点鼻薬を出されました。鼻づまり等の症状はやや軽減しましたが、まだ治ったとは言い難い現状です。
頭痛が無いだけましですが、この不快感何とかならないかなあ。
H先生は当市一番の耳鼻科医と私は信じているので、その処方どうり真面目に
お薬をのんで我慢することに決めました。病気は、諦めて大人しく良くなる事を待つのもまた大切な対応の一つ。
これは、頭はうつ病、自律神経失調症、目はドライアイ、耳は中耳炎、口内は歯周病と「親知らず」の抜歯移植。脂肪肝に高脂血症、高血圧症、慢性気管支炎に急性胃炎、前立腺炎、24歳の風疹、大学生活の思い出の水虫、貨幣状湿疹。手術歴は腎盂結石に始まり、前出の鼻中隔湾曲症、脱肛に、躓いた結果の左足首外か骨骨折、内視鏡による大腸ポリープ摘出。その外急には思い出せないほど、生まれてこのかた、特に就職後今では何回入院したかも定かでない私が、悟った病気哲学の一つです。
それにしても、うつ病の2年2ヶ月は最長で本当に辛いものでした。痛みは麻酔が途中で切れてモルヒネを使った、腎盂結石が丸二日喚き続けて一番ですが、快方かと思えばダウンを繰り返したうつ病が、病気に追い込まれた点で一番しんどかったです。
それが、まだ何ともいえませんが、後3ヶ月試験就労に成功すれば、復職という勝利をものに出来るまでになっています。
焦らず騒がず淡々と、主治医と相談しながら無理せずにフルタイム勤務一ヶ月の実績作りが当面の最重要課題です。
アレルギー性鼻炎などは取るに足らない小事も小事。
今日も昼寝が楽しみです。
でも、辛いのは本当ですよ。
そこで、いつもの座右の銘「思い煩う事なかれ、生きてるだけで丸儲け。」
駄目ならまた病院に行けば良いだけですから。
明日からまた2時間勤務が始まります。今度は5日間。「気楽な稼業」と行きましょう。