本日、長男の浪人が決まりました。
確かに残念ではございますが、致し方ありません。
大学受験においても「地域間格差」、身をもって痛感致しました。
昨年11月には合格判定Bであった愚息は、僅か3ヶ月で
350位近く全国ランキングを落とした事になります。
思うに敗因は愚息の勉強不足が第一因でしょうが、当市に
現役高校生を対象とした大学進学専門の大手予備校が
ないため、そこで実施されている「追い込み講座」を
受講出来なかった事も、今となっては「負け惜しみ」に
なりますが、一因だと考えております。
高校の先生方は本当に良くご指導いただきましたが、
現行、あれが精いっぱいだったと存じます。
中学受験に塾通いが必要なように、今や大学受験には
現役生のための予備校が必要になった感がございます。
新年度我が家は大学と中学、二人の受験生を抱える事に
なりました。親ばか丸出しで恐縮ですが、来春は「合格桜」
満開の春を迎えられるよう全力サポートいたします。
正論「当市の教育レベルを向上させ、人材育成都市としたくば、
私が十数年来提案し続けている「大手予備校」を、中心市街地
活性化の面からも早急に誘致すべし!」
「思い煩う事なかれ、生きてるだけで丸儲け。
おもしろくない事、嫌な事は自分なりにやり過ごし、右から左へ受け流す。
大所高所に常に立ち、いつも笑顔で俯瞰して、ここ一番に毒を吐く。
目指すは「杉下右京」です。」