京都旅行のお話の続きでございます。
同窓会が終了後、同期で一緒にゼミ委員を担当したＩ君と
二人だけの二次会をいたしました。
とはいっても、どちらもアルコールは好まない方なので
喫茶店でコーヒーを飲みながら、１時間半ほど語らい合いました。
Ｉ君は四国の出身で、卒業後地元の地方銀行に就職。
現在はある支店の店長をしているとの事でした。
我々の世代には珍しく、学生時分よりスマートになっていらっしゃいました。
専業主婦の奥さんと子供が二人、まだどちらも学校に通っていらっしゃり
仕事も大変厳しい状況のようで、「ほんまに痩せるばかりや。」と
笑っておられました。
「自分の時間が全然ないわ。」とこぼされていました。
当世のサラリーマン事情は、どちらも寒風吹きすさぶ中を歯を食いしばり
前進しているようなものである事を痛感いたしました。
私の話はこれまでの闘病生活、人事上の不遇が中心になり、大変退屈な
ものだったのですが、彼は学生時代同様、真剣な眼差しでお聞き下さり
とてもありがたく思っております。
別れ際、お土産をお渡ししたのですがお礼を何遍も繰り返され、
かえって此方が恐縮した次第です。
短い時間でしたが、旧交を温められ満足の一夜でございました。
「思い煩う事なかれ、生きてるだけで丸儲け。
おもしろくない事、やな事は自分なりにやり過ごし、右から左へ受け流す。
大所高所に常に立ち、いつも笑顔で俯瞰して、ここ一番に毒を吐く。
目指すは「杉下右京」です。」
おもしろくて初めから読みふけっちゃいました。
オレもブログ始めようと思うので参考にしたいです。
内容は、最近感動したことなんですけど、
この前のバレンタインデーに
うまれてはじめてチョコもらいました!!(27年目にして初)
感動して、うまく気持ち表現できずに
「ありがとう」
ってぶっきらぼうな感じで言ってしまって…
でもその後、一つ食べた瞬間に言葉あふれてきて、
「おいしい」「ありがとう」を連呼しちゃってて。
最後にそのとき言うつもりじゃなかったのに
「つきあってほしい」
って言葉がもれて
その時の女の子が、今僕の彼女としてとなりにいます。
ブログを読ませていただきながらラブラブです。
すみません、初コメでこんな自分勝手な事かいてて
また一緒に遊びに来ます★
ちなみにオレ達のちょっと変わったキューピットは▼でした。
始まりが人と違うから合わない人に無理かもだけど、僕たちには最高の場所です♪http://exeair.net/doll/706