漫トラ日記

現実生活空間&脳内妄想空間を日々マンガに浸食される主婦の怠惰な日常

7月9日(火)のつぶやき

2013年07月10日 03時54分58秒 | Weblog

暑くて暑くて何も食べたくない。夕飯も作りたくない。さらにメニューを考えるのも面倒くさい(ーー;)どうしよう・・・? →book.akahoshitakuya.com/post/13/910124… #bookmeter



読書メーターまとめ(2013年7月1日~7月7日)

2013年07月08日 12時28分48秒 | 読書メーターまとめ
2013年7月1日 - 2013年7月7日の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2243ページ

ライトノベル(1) (KCx)ライトノベル(1) (KCx)
☆☆ 初っ端から中二病っぽい学生作家と怪しげな小学生の登場。それに続くコピーキャットな猟奇殺人事件・・・うわ~~、ダークな気配がプンプン。多分これはミステリーじゃなくてホラーだよね。それもスプラッターな。得意分野じゃないけど、謎が気になる~???続きも読むけど、願わくは読後感の良いことを祈る
読了日:07月07日 著者:なるしま ゆり

レジェンド・アカデミー 2 (アイズコミックス)レジェンド・アカデミー 2 (アイズコミックス)
☆☆☆ 徐々に学校にもなじんできたアレックスだが、相変わらずドライなお金第一主義者。そんな彼にも自分生むのと引き換えに亡くなった母の面影が。母の愛と父の母への愛を確認して変わって・・・いかないアレックス。いや、ちょっとは変わったかな。教授陣を手玉に取るほどには^_^;。愛を知り化け物にも負けない強さを備え、無敵のアレックス。とうとう伝説を学ぶのではなく、当初の望通り自らが伝説の男となって・・・チャン、チャン。これで終わりとは残念!もっとドライに伝説をなぎ倒すアレックスが見たいわ
読了日:07月07日 著者:かまた きみこ

レジェンド・アカデミー 1 (アイズコミックス)レジェンド・アカデミー 1 (アイズコミックス)
☆☆☆ 拝金主義のリアリスト、アレックスは「伝説の男になる」ためにレジェンド・アカデミーに入学したが、実はそこは「伝説を学ぶ」ための学校。そのアナクロな雰囲気に全くなじめない彼だったが、数々のトラブルと不思議に遭遇して徐々に成長していく。ハリー・ポッターとRPGを足して2で割って、そこにドタバタコメディを味付けしたようなマンガ。この突拍子もない発想、かまたさんの真骨頂だわ。「童話を引き合いにテクノロジーの進歩を悲観するなど時代遅れでは?」とか、伝説に対するアレックスの突込みが楽しい。
読了日:07月07日 著者:かまた きみこ

まんまこと (文春文庫)まんまこと (文春文庫)
☆☆ 妖怪や物の怪の出てこないマジな時代劇。町名主の跡取り息子麻之助が幼馴染の清十郎や吉五郎と協力して町のトラブルを解決していく話。『しゃばけ』シリーズほどの軽妙さは無いが、筋立てはしっかりしていて、時代劇として安心して読める。が、脇役の幼馴染二人の設定が生きてない。主人公麻之助のお気楽キャラは得意どころだけど、たらしな清十郎や堅物吉五郎が動いてない。もう少し彼らのキャラを全面に出したら、話ももうちょっと楽しかったかも。それより、嫁を貰う年になっても16の時の初恋を引きずっている麻之助が女々しくて一番嫌!
読了日:07月07日 著者:畠中 恵

林檎の乙女は王の褥で踊る 3 A collection of love stories (A collection of love storiesシリーズ)林檎の乙女は王の褥で踊る 3 A collection of love stories (A collection of love storiesシリーズ)
☆☆☆ これはコバルト!?と思うようなエッチシーンもあるけど、この作家さんはやっぱり女の子の心理描写が上手い。この本の厚みで短編4作も入ってる割には、どの作品も読ませる。1作目の表題作とと2作目の『ぼんやり姫』はもっと膨らましたら長編に出来たかもしれない話だが、大事なポイントだけ抑えているので、かえって話がしまってよかったかも。キャラなら、最後の『金細工師の恋人』ヴィヴィの頑張ってる感が一番好きだけど、ストーリーなら表題作が一番好み。
読了日:07月06日 著者:はるおか りの

異世界で婚活はじめました (レジーナブックス)異世界で婚活はじめました (レジーナブックス)
☆☆ 婚約者を寝取られたショックで階段から落ちたら異世界!そこでも出会う男出会う男みんな難アリ商品。が、一番の難アリだと思った男が以外にも・・・という、少女漫画によくある設定。ダメ男たちのキャラがよく描けてて、そこは面白いんだけど、肝心の主人公たちの心の動きが弱い。突然告白して、いきなりのベッドイン~!??いつ恋したの!?萌えエピソードが絶対的に不足してるので、肝心のところで盛り上がらない。後出しのように、番外編でラブエピーソードを披露されてもねぇ。だいたい、この話別に異世界設定でなくてもよくない?
読了日:07月05日 著者:雨宮 茉莉

聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)
☆☆☆ 阿川さんのインタビュアーとしての成長記録であり心得集。タイトルと装丁は堅いが、いつも楽しそうにトークして、時折笑いを誘う突っ込みを入れる阿川さんのスタイルそのままの文体で、軽~く読める。数多くの対談相手とのちょっとしたエピソードが面白い。即、役に立つと言うハウツー本でないが、相手の話をいい加減に聞き流さないとか、なぐさめ言葉のかけ方、「わかります」と安易に言わないなど、当たり前だけど結構やってしまいがちな注意点が心に留まる。気をつけねば!
読了日:07月04日 著者:阿川 佐和子

つくもがみ貸します (角川文庫)つくもがみ貸します (角川文庫)
☆☆+☆半分 清次とお紅が営む損料屋(レンタル業)出雲屋には付喪神となったお道具がいっぱい。彼らの声が聞こえる二人は付喪神のお道具を貸し出して、ある香炉を探している。「しゃばけ」シリーズ以外の畠中作品を読むのは『ゆめつげ』に続いて2作目。『ゆめつげ』と違いこれは連作短編。畠中さんはやっぱり短編の方が面白い。だが、香炉を探す理由とお紅の気持ちに納得ができないので、☆半分減点。元々お紅がハッキリしないから、こんなトラブルになったと思われ。佐太郎にちょっと同情。口の悪い付喪神の面々は楽しかった
読了日:07月04日 著者:畠中 恵

ひなこまちひなこまち
☆☆☆ 5月10日までに助けてくださいと書かれた木札を見つけた若旦那。誰が誰に当てたものか?謎の木札に絡めた短編連作5編。『ろくでなしの船箪笥』で七之助の困りごとを解決した結果が、最後の『河童の秘薬』につながる。畠中さんは長編より、こういう伏線を生かした短編連作がとても上手い。前々作『ゆんでめて』を思い出すと一層面白い。屏風のぞきは火難ならぬ水難。花見はあるけど、王子じゃなくて広徳寺。禰々子の再登場がまた嬉しい。佐吉との喧嘩、この二人はいいカップルだ。ラストの安居殿と雪柳の結末に(予定調和だけど)ほっこり
読了日:07月03日 著者:畠中 恵

読書メーター

7月7日(日)のつぶやき

2013年07月08日 03時54分24秒 | Weblog

あづい~~~っ!!!我慢できなくて、今年初クーラー。節電なんて無理!!(><) →book.akahoshitakuya.com/post/13/909113… #bookmeter


【ライトノベル(1) (KCx)/なるしま ゆり】☆☆ 初っ端から中二病っぽい学生作家と怪しげな小学生の登場。それに続くコピーキャットな猟奇殺人事件・・・うわ~~、ダークな気配がプンプン。多分これはミ... →bit.ly/14VlvD7 #bookmeter


あ、選挙中だったっけ。その割には静かな休日だったなぁ。ネットでの選挙戦が解禁されたせい? →book.akahoshitakuya.com/post/13/909248… #bookmeter


イベント【呑ん読会 WEB 第6回 七夕スペシャル】 さて、どれを読もうかな・・・book.akahoshitakuya.com/post/13/909332… #bookmeter



7月3日(水)のつぶやき

2013年07月04日 04時46分52秒 | Weblog

身内に不幸があり、これから新幹線。帰りは夜中かな・・・ →book.akahoshitakuya.com/post/13/907240… #bookmeter


新幹線の中で【コーヒー飲みながら読書会】に参加中。行きに一冊読了して、ただ今2冊目突入。   →book.akahoshitakuya.com/post/13/907466… #bookmeter



7月2日(火)のつぶやき

2013年07月03日 03時48分54秒 | Weblog

Googleリーダー終了・・・って7月1日だったんだ!うっかりしてたわ~。ブログのURLを全部消失(;_;)また地道に集めなきゃならない。その上、新しいRSSリーダーも探さなきゃ。あぁ、面倒くさ →book.akahoshitakuya.com/post/13/907012… #bookmeter



6月の読書メーター

2013年07月02日 03時49分32秒 | 読書メーターまとめ

2013年6月の読書メーター

読んだ本の数:36冊

読んだページ数:7835ページ

ナイス数:3091ナイス

★6月に読んだ本一覧はこちら→ bit.ly/ogf4NI 

 

ナイスの数にビックリ。人気作品を読んだから?

book.akahoshitakuya.com/post/13/906333… #bookmeter



読書メーターまとめ(2013年6月24日~6月30日)

2013年07月01日 12時03分16秒 | 読書メーターまとめ
2013年6月24日 - 2013年6月30日の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1705ページ

RDG5  レッドデータガール  学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)
☆☆☆ 学祭本番。順調に見えた前半から怒涛の後半へ。高柳の罠にはまって思わす自分の力を使ってしまった泉水子・・・彼女を見つけられるのは、やっぱり深行なんだよねぇ。「おれが必要だって、言えよ」胸キュンシーンだよ。普通の女の子ならイチコロだわ。なのに、「言ったら最後」「ずっと考えていく」と言う彼女に自分の力と運命を受け止める強さを感じる。ずい分成長したなぁ。父親とは違う道を模索する深行と、あくまでも自分自身であろうとする泉水子。二人のお互いを信じる心が破滅の予言とどう立ち向かうのか、ラストが楽しみ。
読了日:06月30日 著者:荻原 規子

伯爵令嬢の華麗ならざる結婚事情 ~愛だけじゃたりない!~ (コバルト文庫)伯爵令嬢の華麗ならざる結婚事情 ~愛だけじゃたりない!~ (コバルト文庫)
☆☆☆ 借金まみれの伯爵令嬢と倒産寸前の銀行家男爵。相手の金目当てに婚約したものの、蓋を開けてみればお互い貧乏どん底。そこでめげないヒロイン・アンナのキャラがいい。ジェラルドの将来性を買って、銀行を立て直すべく二人で頑張ることにするが、殺人事件が起きて・・・。海外のヒストリカルロマンスだと、二人は甘い関係になりラストは金持ちてな展開なんだが、全く予想と違ってた。ラストで金持ちになったわけでも、甘々で終わるわけでもないし・・・こんなに鈍感なヒロインでジェラルドが気の毒~^^; 何より、冒頭の一文が最高!
読了日:06月29日 著者:湊 ようこ

テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)
☆☆+☆半分 最終巻。元の時代に帰ったルシウスと現代娘さつきの恋愛成就の話。おじいちゃん大活躍!!ただの頑固オヤジじゃなかった。これでじいちゃんも見納め。残念だなぁ。ところで、恋人同士が結ばれたことには何の文句もないのだけど、今回は笑いどころが少ない。これって風呂ギャグマンガじゃなかったっけ?いつの間に恋愛マンガに?で、☆半分減点。
読了日:06月27日 著者:ヤマザキマリ

王妃マルゴ 1 (愛蔵版コミックス)王妃マルゴ 1 (愛蔵版コミックス)
☆☆+☆半分 王妃マルゴについてはあちこちの歴史本でも取り上げられてるし、映画も見た記憶が(かなりウロだが)あるので、そこそこのイメージは持っている。それを歴史が苦手(畠中恵さんとの対談で)とおっしゃる萩尾先生がどう料理するのかが楽しみ。話はマルゴの少女時代から始まる。当時のややこしい血縁関係や宗教対立を、少女マルゴの目を通して分かりやすく解説してくれる。その辺の筆力はさすが。ただ、あまりの情報量の多さに場面が目まぐるしく、感動という部分ではイマイチ。今後に期待。デュマの小説を読みたくなってきた。
読了日:06月25日 著者:萩尾 望都

海月姫(8) (講談社コミックスキス)海月姫(8) (講談社コミックスキス)
☆☆☆ 布地を扱う謎のインド人兄妹。怪しい~と思ったけど、しっかり商売人だった。突っ走るだけの蔵之助たちに生産管理の重要さを教える妹(名前何?)。寝っころがって『寄生獣』読んでる腰のラインが美しいなぁ。みんなが嫌がる管理の仕事を引き受けるジジさま。蔵之助父グッジョブ。アウトレットでちゃっかりおねだりの花森さん。45万のスーツを買ってもらえなくて無表情に拗ねてる姿もツボだ^^。「海月姫英雄列伝」夏侯惇は私もファン♪
読了日:06月24日 著者:東村 アキコ

海月姫(7) (講談社コミックスキス)海月姫(7) (講談社コミックスキス)
☆☆☆ 月海の発想と蔵之助の実行力でこぎつけた天水館でファッションショーは大成功。まやや様と花森さんのコラボが素晴らしい。持ってる人だな花森。ジジ様も意外な特技を発揮(ここまで特技で目立ってないのはばんばさんだけだな)。月海もだんだん殻を破って変わっていく。シュウシュウともいい感じで、ヤバいよ蔵之助!「海月姫英雄列伝」蔵之助パパのストライクゾーンは(キャイ~ンの)うどちゃん並?広すぎるわ!^^;
読了日:06月24日 著者:東村 アキコ

海月姫(6) (講談社コミックスキス) (KC KISS)海月姫(6) (講談社コミックスキス) (KC KISS)
☆☆☆ 告白撃沈・・・やっぱり信じてもらえなかった^^;。それより開発が実行段階に移り、千絵子母陥落。娘がニートじゃ私も同じことするわ^^;。とはいえ、うかうかしていられない尼~ず。月海の正体を知っても恋してるシュウシュウに好感度アップ。けど、あの二人は似たもの同士。話が展開しないだろうなぁ。まさかのまややさま大変身~!マンガならでは。今回はボンドガールに一番の大爆笑
読了日:06月24日 著者:東村 アキコ

RDG4 レッドデータガール    世界遺産の少女 (角川文庫)RDG4 レッドデータガール 世界遺産の少女 (角川文庫)
☆☆☆☆ いきなり日記から始まるが、泉水子の心情や状況が分かりやすく理解できていい。学園祭のテーマは戦国時代。前巻での思わせぶりな高柳の態度から、どんなおどろおどろしい話が飛び出すのかと思ったら、今回はまだそこまで行かず。高柳との対決は次のお楽しみのようです。姫神の正体判明で話がSFっぽくなってきた。自分の気持ちに目覚め始めた泉水子。自分でない自分にヤキモチ焼くなんて、八つ当たりしたくもなる。それを受け止められるほどオトナじゃない深行。姫神と泉水子の間で右往左往する彼がなんとも可愛い(見方がオバサン^^)
読了日:06月24日 著者:荻原 規子

読書メーター

6月30日(日)のつぶやき

2013年07月01日 03時47分26秒 | Weblog

お茶入れてから今日は【お茶を飲みながら】のイベントが無いことに気付く。残念。 →book.akahoshitakuya.com/post/13/906023… #bookmeter


ふと思ったんだが、万が一読メが無くなったり有料になったりしたら、このデータはどうなるのだろう・・・?せっかくの感想文(たいした文章じゃないけど)が消えちゃうのは忍びないなぁ。バックアップ必要かな~ →book.akahoshitakuya.com/post/13/906096… #bookmeter