今日紹介するのは、中国シリーズから最終回です。
今回の出張は、セントレア→北京→大連→北京→セントレアと言う航程。
機内食は、セントレア⇔北京便で提供されました。
写真はの機体は、大連航空のB737-800 北京⇔大連で利用しましたが機内食は無く水かお茶のみのサービスでした。
セントレア→北京 中国国際航CA160便です。離陸してベルトサインが消えるとドリンクサービスが始まります。
先ずは、ビールを頂きました。おつまみは付いていません。
その後昼食。ヌードルかポークライスか聞かれたのでポークライスを所望したら、ヌードルがきました。
でも正解。焼うどんみたいで美味しいです。目玉焼きものっていて甘辛味。
レンコン天、枝豆、玉子焼き、蒲鉾の小鉢付き、フルーツもあります。おにぎりせんべいが何故か付いていました。(笑)
帰路は、CA159です。午後5時出発予定が遅れて午後6時頃になりました。
離陸した後、ベルトサインが消えてドリンク・ミールサービスが始まりました。
取りあえずビールを頂きます。
選択肢が2つあったのですがよく聞き取れず「ライス」と言う言葉だけで判断。
提供されたのがこれ。カレー風味の肉じゃがライスみたいなもの。美味しく有りません。
コールスローサラダにはむきエビとハムが添えられていて、フルーツが付きます。
パンは、こしあんパンでした。隣りの外国人は、同じものを食べていましたが一口食べて止めていました。
ケータリング会社が、中国と日本ではやっぱり違うのですね。
一昔前の中華系航空会社の機内食は、エサみたいで食べれなかったですが、往路の食事が良かっただけに
残念でした。
お口直しに赤ワインを頂きました。
これは美味しい!
中国国際航空便では、機内では機内モードにしていてもスマホ・タブレット使用が禁止されています。
例えばスマホ・タブレットに入っている映画・音楽・ゲーム他のコンテンツ利用が出来ません。
機内でのエンターティメントサービスも殆ど無く、中国語の映画を見られるだけなのでもちろんパス。
となると楽しみは機内食だけになりますが、これもNGなので、中華系エアラインを利用する際は本の持ち込みが
必須です。