今日紹介するのは、中国シリーズから北京にあるジャパニーズレストランの松子 白岩庄店です。
入店すると「いらっしゃいませ~」と少し訛った女性店員さんの日本語挨拶で迎え入れてくれます。
席に案内されました。卓上には、醤油と唐辛子が置いて有ります。
お茶は無くなると直ぐに店員さんが注いでくれます。
ビュッフェ形式のお店。小鉢
エビとカニ
本当に日本食?!と微妙な料理も有ります。
天ぷらにおでん
焼うどんに野菜のせいろ蒸し
松茸の土瓶蒸しもあるぞ。
みそ汁にスープ。
煮物・揚げ物何でもありです。
焼き鳥に揚げ出し豆腐
焼魚とかも有ります。
カレーライスも!
取ってきました。魚介系を中心に蕎麦に土瓶蒸し、カレーライスと脈絡のない日本料理。
味は悪く有りません。なんちゃって日本料理屋さんが多い中で意外としっかりとした日本料理でした。
とお刺身の盛り合わせがきました。これはビュッフェ料理とは違う一品物
セットで付いているのでしょうか?意味が分かりませんが美味しく頂きました。
料金は、68人民元(約1,250円)です。
帰国してから調べてみたらこの松子、北京の日本料理のパイオニアで1992年に出店して現在北京市内で8店舗を展開する
チェーン店になっているそうです。
日本で「マツコ」というとあの人が思い浮かびます。
北京市朝阳区东三环北路22号-1