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詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

はんなり藤色

2016-09-19 | 俳句


<はんなり藤色>

いつも息を切らして越える小さな峠道。満開になった「ぎぼうし」が鮮やかに
出迎える。ん?「ぎぼうし」は初夏の花じゃなかったかな?と思いつつ、この
場所はいつも秋の彼岸頃の開花。別にいいや、素直に愛でよう。
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芙蓉と台風

2016-09-19 | 俳句


<芙蓉と台風>

おはよう地球。おはよう連休最後の日

台風はほんとに来そうですね。 天気予報を見ながら「あ~あ}と思っています。
ほんと今年は台風が多い。大阪近辺はやっと稲穂が垂れて来た所なので強い
風でずいぶんと痛むでしょう。北日本の果物や野菜産地の被害も心配です。
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仙人草

2016-09-18 | 俳句


<仙人草>

勤務先へ向かう橋のたもとに大きな古い株の仙人草が有った。そう過去形である。
周りに高い木が無いので比較的低い位置に見事な花を毎年見せてくれた。
ところが、先日珍しく草刈り機が入っているなと思っていたらあくる日辺りはきれい
さっぱり散髪され風景が一変していた。当然6~7㎝もあろうかという古株も根元
の切り株を無残に残すのみ。残念。この仙人草は川の他の場所で見つけたもの。
白い花が美しい。
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見知らぬ花

2016-09-18 | 俳句


<見知らぬ花>

おはよう地球。おはよう雨の朝。
見知らぬ赤い花をみつけました。

台風の影響で雨の朝です。気温28.8℃涼しい。
巨大台風が日本本土へ来そうです。
どうか被害が出ませんように。

どちらさまもいい休日を。
今日は陶芸が休みなので気持ちは曇です。
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紅葉が始まった!

2016-09-17 | 俳句


<紅葉が始まった!>

家から自転車で枚方公園の方へ10分ほど走った所に 「以楽公園」という池泉回遊式
日本庭園が有る。隣接する香里団地の憩いの場として重森三玲という日本を代表す
る造園家が造った物。そこに配された一本のもみじの樹どうしたことかもう紅葉が始ま
っている。バス通りから少し入った所なので気づく人は少ないだろう。ビックリ!
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えっさかほいさか

2016-09-17 | 


<エッサカホイサカ>

花群れが朝をかついでやってくる
にこにこにことわらいながら
今日も元気でがんばろぜい!
エッサカホイサカ
おはよう地球。おはよう日本。
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つりがねにんじん

2016-09-16 | 俳句


<つりがねにんじん>

毎年写真を撮らせてもらう近くの公園の斜面(古墳の様に小高い丘になっている)
へ行ってみた。 斜面は草刈りがされてしばらく経つらしく中途半端にのびた雑草
が青いにおいを溜めている。いつもはそこに50㎝程に伸びた釣鐘人参の青い花
が有るのだけれど、 刈り取りを免れたらしい20cm程の花が数株残っているだけ
だった。
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仲秋/雲のベール

2016-09-15 | 俳句


<仲秋/雲のベール>

やっと雲の切れ間。部分部分を雲のベールがおおっている。これもまたひとつの
名月か。チラ見させて男の気を引くテクニックは今も昔も変わりはあるまい。
今宵のかぐや姫は女の魔性を遠慮なく見せているようで「ウフフ」と笑っている
ようだ。
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仲秋/雲満月

2016-09-15 | 俳句


<仲秋/雲満月>

今夜は仲秋の満月。それぞれに月を愛でる夜である。大阪・京都の国境付近は
生憎と雲が多く、東の空はどこに月があるのかどんよりとしてさだかでない。
今しばらく待って月の写真が撮れないものかとカメラをセットして待機中。
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白蝶草/ガウラ

2016-09-14 | 俳句


<白蝶草/ガウラ>

ほんとに白い小さな蝶が群れているように見える花。花径1㎝ほどなのでたくさん
咲かすととても風情がある。小さい花で重宝されるのは「かすみ草」があるけれど
この白蝶草もいいとおもう。ただ、枝が細くなよっとした感は否めないが。
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いたどりの花

2016-09-13 | 俳句


<いたどりの花>

いたどり(スカンポ)は春の山菜。若い芽はたけのこ状に生えすっぱい。 たで科
の植物で地方によっていろいろな調理法があるようだ。花は押し麦を薄くしたよう
な形でびっしりと咲いている姿はなかなか壮観である。 道端のどこでも見かける
雑草で繁殖力が強いので厄介者でもある。

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赤唐辛子

2016-09-12 | 俳句


<赤唐辛子>

今朝遠くでもずのけたたましい鳴き声がしているのを聞いた。ああやっぱり秋は
来てるんだなぁと実感。畑では唐辛子の実がつやつやと赤くなっている。
もずの鳴き声は唐辛子の赤さを引き立てる。
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野蒜(のびる)

2016-09-11 | 短歌


<野蒜/のびる>

野生のねぎ。駐車場の周りあちこちに自生して今が花時。だから球根も、葉っぱも
食べられない。春先が柔らかくぬたなどにして食べられる。好きな人は2センチ程
の超ミニ玉ねぎに直接味噌を塗って食べるそうな。それは鼻から煙が出るくらい辛
い。匂いもネギ独特のあの匂いである。花はなかなか美形。
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陶芸教室 ふた物/ミニ水琴窟

2016-09-11 | 陶芸・工芸
 ふたをした状態  ふたを開けた状態  水琴窟として使用   
                          槇岡さんの顔型容器 径120mm×高さ200mm

<陶芸教室 ふた物/ミニ水琴窟>

径120mm×高さ140mm てびねり 赤土 黒化粧

ふたが漏斗になる容器でふたをさかさまにして水を入れると水がぽとんぽとんと
落ちる仕組み。上部の大きな穴は漏斗をさしこむ。小さな穴は音響効果とふたの
かんごう止め。また、ふたを取れば一輪挿しになる仕掛け。^^
水滴の調節は綿棒で行います。音が鳴ればいいけどただの水漏れ音では悲しい。

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おはようのご挨拶

2016-09-11 | 随筆・雑感


<おはようのご挨拶>

おはよう地球。おはよう日曜日。
良く挨拶をします「おはようございます。」「こんにちは。」と
挨拶は「私は武器はもっていませんよ。」「あなたと争う意思はありませんよ。」と
いう意思表示。良く口を開くとけんか腰という人がいます。ぶすっとして不機嫌な
目を向ける人がいます。小さな優越感にひたって何になるのでしょう。
自分一人だけで生きている世界ではないのですから。
気持ちよく一日を過ごすため挨拶はいいことだと思うんです。
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