詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

色待つ宵草/コデチア

2016-07-10 | 短歌


<色待つ宵草>

今日も34℃越えの真夏日。昨日、昨夜の涼しさが夢の様。 建物の陰に色待つ宵
草の花が涼しげに咲いているのを見つけた。待つ宵草の栽培種のようで、花の蕊
や形に待つ宵草らしさがある。

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陶芸教室/袋物

2016-07-10 | 陶芸・工芸
 

<陶芸教室/袋物・キャンドルシェード>

径120mm×高さ200mm 赤土 ひもつくり

径10mmほどのヒモを順に積み重ねならしながら所定の形にするのだが胴部分
がふくらみ上がすぼまった、又はとじた形を作る勉強。 私のキャンドルシェードは
天地逆になった形で仕上げはひっくりかえしてドーム型に仕上がる。仕上げはポ
ンスで穴をたくさんうがち装飾する予定。

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ぎぼうし/雨上り

2016-07-10 | 俳句


<ぎぼうし/雨上り>

おはよう地球。おはよう涼しい雨上り。

雨上り涼しい朝。まだここかしこに雨の名残りがのこっているけれど。ぎぼうし
にも水滴が残っている。
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ブラックベリー

2016-07-09 | 俳句


<ブラックべりー>

よそさまの垣根にたわわにみのったブラックベリー。金網越しにはみだしていて
なかなか絵になる。どんな味がするのだろう。よそさまのだから尚おいしそうに
みえる。つぶつぶに曇り空をうつして撮影には丁度良い。
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紫君子蘭/アガパンサス

2016-07-09 | 俳句


<紫君子蘭/アガパンサス>

おはよう地球。おはよう「朝寝坊弁慶」今朝は雨。

とーっても涼しくて半年ぶりぐらいの朝寝坊。みんなもう起きたぁ~
涼しい朝で ついつい雨の音(小降りです)と濡れた路面を走るタイヤの音に
聞き惚れておりました。
※大雨の地域の方々被害が出ませんように。

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赤芽かしわ

2016-07-08 | 俳句


<赤芽かしわ>

どんよりとした梅雨空。近畿は今夜から大雨になるという予報。図書館の階段横の
赤芽かしわは今が花時。茶色いがどこかの家紋で見たような花を咲かせている。
梅雨時の重っ苦しい曇り空を押し上げるように。「赤芽柏」の名は春先に出る若芽
が赤い色をしているから。
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一瞬の脚光

2016-07-07 | 短歌


<一瞬の脚光>

一生の中で脚光を浴びるということはほとんどない。凡人ならば尚のことである。
取り立てて言えば結婚式のときぐらいか。この時は押しも押されもせぬ主役で華
やかなスポットを浴びる。ギャラリーや展示の仕事をしたおかげでこのスポットの
魔力には一目置いている。主役を目立たせる光の魔術なのだ。かのレンブラント
がこの効果を最大限用いたように。
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たなばた

2016-07-07 | 俳句

 

<たなばた>

おはよう地球。おはようたなばた。

日本の雅なおまつり。無心で楽しみましょう。たまには空を見上げるのもいいもの
です。宇宙は広い。いろいろ想像をふくらますのも自由です。

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七夕前夜/細い月

2016-07-06 | 短歌


<七夕前夜/細い月>

今日は職場も七夕一色。主だった出入口、ロビーなどに飾られた笹には生徒たち
の思い思いの願い事が短冊になって揺れる。そして、明日は都合よく天気は晴れ。
月も新月明けの二日月。星空も綺麗に見えるであろう。
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もらい水

2016-07-05 | 俳句


<もらい水>

連日の猛暑で花も人もややへこみぎみ。花壇に水やりに行くと花達もはっぱを
ひらひらさせて喜んでくれる。曇ったり、陽が射したり不安定な空だけれど雨は
降らない、そして蒸し暑い。仕事に魔法瓶とペットボトルの2本を持って行って
いる。
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初蝉

2016-07-04 | 俳句


<初蝉>

ついに来た。蝉の鳴き声。今年初めて(日曜日のこと)最初耳鳴り?と耳を澄ます。
違う、やっぱり蝉や!これで急激に気温が上がる。実際に枚方は34.5度だった。
連日の猛暑に蝉もたまらなくなったらしい。もう少し梅雨の雨が欲しかったのになあ
被害が出ない程度にね。
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小紫式部

2016-07-03 | 短歌


<小紫式部>

梅雨休み。紫式部の可愛い花が見え隠れする。香里ケ丘のバスセンターから200m
ほど北のスーパーまでの花壇の植え込みに植栽されており、かわいい花だけでなく
青い実が秋になると徐々に紫へ変化してゆくのを楽しめる。
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陶芸教室/マグカップ仕上げ

2016-07-03 | 陶芸・工芸


<陶芸教室/マグカップ仕上げ>


径85mm(仕上がり75mm)×高さ90mm(仕上がり80mm) 白土 手ひねり

猫のレリーフをいれて取っ手がしっぽ。これから乾燥→素焼き→釉掛け→本焼き
の手順となる。灰透明か黒天目の予定。但し予定は未定に付決定に非ずである。
成型仕上がりはまずまず。
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水やりや

2016-07-03 | 俳句


<水やりや>

おはよう地球。おはよう日曜日!

花達への水やりの時まず朝顔に目が行くのはなぜだろう。 きっと、朝だけの短い
時間しか咲いている時に出会えないからか。他の花達は頑丈で逞しさをおぼえる
ところに起因するかもしれない。だから朝顔は一番にたっぷり水をもらえる。
他の花達まま子にしてごめんね。

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ねじ花の短い夏

2016-07-02 | 俳句


<ねじ花の短い夏>

朝早くから草刈り機のけたたましいエンジン音がする。4~5日前から始まった近隣の
草刈で業者の人達が午前8時になると作業を始める。 近くの土手や空き地の雑草が
みるみる刈り取られ、咲始めていた「ねじ花」も一緒に消えて行く。 妹達のままごとの
ごはんだった思い出にひたる時間もなく姿を消して行く。ねじ花の短い夏が終る
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