詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

一瞬の脚光

2016-07-07 | 短歌


<一瞬の脚光>

一生の中で脚光を浴びるということはほとんどない。凡人ならば尚のことである。
取り立てて言えば結婚式のときぐらいか。この時は押しも押されもせぬ主役で華
やかなスポットを浴びる。ギャラリーや展示の仕事をしたおかげでこのスポットの
魔力には一目置いている。主役を目立たせる光の魔術なのだ。かのレンブラント
がこの効果を最大限用いたように。

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2 コメント

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まさにレンブラント (のしてんてん)
2016-07-07 21:09:36
なんという花なんでしょうか。

闇萌えて

一心にひらめきたる

明かりかな

お粗末 ^や^ネ
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レンブラント (白桂)
2016-07-07 21:32:54
のしてんてんさま

こんばんは、コメントありがとうございます。
花は「柏葉あじさい」です。
我々素人写真を撮っているとこんなチャンスはめったに
ありません。写真家さん達はこういう場面を簡単に
切り取られるようですが。

梅雨止み間こもれびあびる花もあり 白 ^^
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