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詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

えのころ枯れ穂/冬至

2020-12-21 | 俳句

<えのころ枯れ穂/冬至>

一年中で一番夜の長い日。かぼちゃやゆずが食卓に並ぶ日。

夜が長いと朝起きられないし、それでも勇気を出して朝のウォーク

をして、最後にラジオ体操1・2をすましてポカポカで帰って来る。

道のえのころもまだ霜にも会わず実の落ちた軽い穂を眠らせている。

白い枯れ穂の中にまだ緑の穂を見つけた。得した気分。

コメント (3)
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