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喜寿から始まる

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河井夫妻GPSで容疑固まるに思う技術の進歩による夢と悪夢

2020年06月21日 | 日記

河井夫妻の買収容疑の捜査内容が少しずつ漏れてきている。
金銭の授受の特定に携帯GSP位置情報が利用されたという。
おそらく技術の進歩を恨んでいるのではないだろうか。

技術の進歩でそれまでは迷宮入りになっていた犯罪が再捜査で有罪になる。
その代表はDNA鑑定が行われるようになった時だと思う。

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全く無関係のことが浮かんだ。
技術の進歩で不可能と思われていたことが可能になる。
死んだときに自分の死体を冷凍保存することを希望する人がいるという。
記憶が正確ではないが、実験段階かもしれないが、実際に行われている?
たとえば、死因が不治の病でもいいらしい。
不治の病が普通の病になることを歴史は証明している。
ということで、治療法が現れるまで死体を保存するということらしい。
治療法が見つかる前に、体の一部から、新しい命をつくる技術が生まれるかもしれない。
たしかに生まれ変わる可能性はある。
これは夢の部分である。

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エジプトのミイラ。
現地ガイドさんの話では、ミイラにするのは、魂が生まれ変わったときに、魂を入れる器
即ち、身体がなければならないということらしい。
身体は器だったということになる。
(エジプト旅行ではミイラ撮影禁止につきミイラの写真なし。
たまたま、買ったポストカードの写真を使用)

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エジプトのミイラは何千年もの時を経て残っている。
だとすると、死体冷凍保存法の発想と同じ、残っている身体から命を再生?する技術が生まれるかもしれない。
永遠の命に繋がる。これは夢かもしれない。
冷凍している、ミイラである間は、長い休息期間ということになる。

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ひょっとしてそういう時代が来るかもしれない。

ケネディ大統領の月に人を送る夢はあっという間に達成された。

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ウンザリ逮捕劇話をきっかけに、夢のような夢のお話で気分転換をした。