ヨッコのひとりごと

ヨッコは50代女性。子育ても終了!ありのままを綴ります。夫との会話も面白いかも…「時々更新」に変更です。

♪フォークソング

2011-01-09 | 音楽

あーーー! 一日間違えてた!

楽しいことは今日だったのよ!

だから前回の記事の最後・・・結局『有言不実行』???

 

 

今日は友人に誘われ 小室等さん&ゆいさん(娘さん)がゲスト出演されるという 

ふぉーく・ちゃんぽりー を聴きに行ってきたよ
        ↓
    ジャンボリーの間違いではなく 『ちゃんぽりー』!しかもひらがな!

小室等さんといえば・・・高石ともやと並ぶフォーク界の重鎮!

フォークといえば高校生真っ最中!

本当のところ 小室さんや高石さんの歌は実際にはあまり聴いてないのよね。

少し後に出てきた ジローズの ♪戦争を知らない子供たち  ピート・シーガーの ♪花はどこへ行った などよく歌ってたわねぇ。
                          ↓                               ↓
                     クリックすれば聴けます!            いろんなアーティストがカバーしてます!

♪花は・・・は下手な英語で ギター抱えて 

ベースもちょこっと弾いたけど 指に血豆ができてすぐやめた根性無し。

体育祭の後のキャンプファイヤーでは バンドを組んでる男子が中心になって ♪友よ の大合唱で終わったけ。
                                                  ↓
                                               聴けま~す!

おっと 高校時代を懐古するんじゃなくて ちゃんぽりーの話だったわ

 

フォークってほとんどが反戦歌・・・いや・・・すべて?

歌詞をじっくり聴くと 戦争の悲惨さをストレートに表してるものはもちろんのこと

またすごく皮肉ってたりするもの・・・いずれも悲しくなるばかり。

(【戦争】については軽々しく論ずるつもりはありませんし ワタシのような無知な者には解らないのです)

今日はそんな曲も多かったけど オリジナル曲もいっぱいあり 素直に大笑い出来る曲もあり

みんなアマチュアグループだけど40年続けてるグループもあって 羨ましかったなぁ。

いつまでも 【青春してる】 って感じ?

 

最後の1時間ちょっとは 小室等さんとこむろゆいさんのミニライヴ。

 (写真は携帯でズームして撮り非常に画像悪くて

   

記憶にあった小室さんとほとんど変わらないのにビックリ!

声にもハリがあり年齢を感じさせなかった!

エンディングは出演者も舞台に上がり ♪出発の歌 を。 もちろん会場も大合唱

 

小室さん父娘はじめ 出演の皆さん 半端じゃない努力を続けてきたんだよね・・・きっと。

だから今日があるんだね・・・うん・・・そうだよね。

一つのことをず~~~っと続ける ってことが苦手(できない)なワタシは 『努力』 って言葉と無縁

 

ちなみに こんな楽しいこと11年前からやってるんだって。。。

 

 


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6 コメント

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Unknown (peromama)
2011-01-10 10:27:38
私もみたいです!

11年もですか?

来年は東京で観たいな!!!
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小室さんは・・ (KEN-SAN)
2011-01-10 18:37:14
「六文銭」がA大系のグループでしたから、
学園祭にも来てました・「比叡おろし」が好きです。クラブの友人もアポを取って自宅まで行ってました。
ひたすら優しい声ですよね。及川コウヘイさんはA大の演劇部在籍でした。
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Unknown (ほっくんパパ)
2011-01-10 22:20:00
姉さんが高校時代ってことは、僕はまだ生まれてなかった?!
そんなことはないけど、僕が学生時代に盛ってたフォークとは、ちょっと違うかもしれませんね。
僕ん時のフォークって戦争よりも、貧しさへの反発みたいな感じだったから。

残念ながら、小室さんのナマ歌を聴いたことないんですよ。
一度聴いてみたいです。

こんなに若いのに、ジローズは何度かナマ歌聴いてます。
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peromamaさんへ (ヨッコ)
2011-01-11 22:56:51
そう! 今年は11回目だったんですよ。
毎年「新春お騒がせ企画」と銘打っての恒例コンサートみたい。
各グループは仕事しながらもそれぞれいろんなところで活躍されてるみたいです。
根っからのフォーク好きなオジチャン&オバチャンたちですね!

東京方面でもこんなコンサート、きっとあると思いますよ。
懐かしい歌をたまには生で聴いてみて!
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KEN-SANへ (ヨッコ)
2011-01-11 23:07:19
そうそう、小室さんたちは六文銭から始まったんですよね。
もともと「おぼっちゃま」たちだったんでしょうね。(A学院というとそんなイメージがあります)
ワタシがフォークを知ったのはもう少し後だから、
六文銭として活躍されてた時代はよく知らないんですよ。

♪出発の歌 が及川さん作詞・小室さん作曲とは…
どうしても上條恒彦さんの印象が強くて。
ほんと、昔と変わらず優しくて、また時には力強い歌声でビックリしました!
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ほっくんパパさんへ (ヨッコ)
2011-01-11 23:26:41
誘ってくれた友人が5歳若いの。
ガロの歌をよく聴いた、って言ってたわね。
♪学生街の喫茶店 かな?

フォークって爽やかな曲・希望が持てる曲も多いけど、厭世的・退廃的な歌も多いと思うのよね。
でも現代の「訳の分からない歌詞やメロディ」より好き!
単純なコード進行・メロディだとすぐ覚えられ、皆で口ずさめるもの。
これって…年寄りになったってこと? (汗、、、)
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