昨日出かけたついでに本屋さんへ寄りました。
加島祥造氏の 『求めない』 を求めるために。
それらしき本があるコーナーを探してもない。
カウンターにいる店員さんに
あのぉすみません・・・
「か・・なんとか」という詩人で、出版社も覚えてないんだけど
『求める』 っていう本あります?
『求める』・・・ですか?
そう。。。あっ! 間違えた! 『求めない』 でした
(ウソのようなホントの話・・最近急速に来てるようで)
ワタシが探してた反対側のコーナーから持ってきてくれました。
思ってたよりめちゃくちゃちっちゃい本。
14cm×13cm
本当はもっと薄~いクリーム色(照明でこんな色になっちゃった)
5分もあればさらっと読めてしまうけれど、これを自分のモノにするには
相当繰り返し読み、噛み砕かなければ。。。
どうしてそんなにこの本にこだわるのかって?
先日も姉に言われたの・・・
あんたは欲が深いんだって