今回痛感したこと・・・お芝居でものことでもありません。
長い距離が一気に歩けないジジのために、余裕、余裕の時間をみての行動。
行きはなんとか東京駅から山手線で池袋まで行けたけど、今朝はタクシーを利用。
いたるところで、エレベーターやエスカレーターを探し、またそれらを利用するところまで移動するにも時間がかかる。
階段全部にエスカレーターがあるわけでなし、エレベーターも一基あれば「これでいいだろう?」って感じで。。。
ジジ「ウヒャ~!あそこまで歩かないかんか・・・」
杖をついてるものの、常に姉かワタシが腕を組んだり、ベルトの後ろを掴んでいたり。。。
つくづく思いました・・・公共交通機関やお店での福祉面はまだまだ程遠いと・・・
身体の不自由な方や、お年寄りが出歩きたくなくなる理由が、少しだけ分かったような気がします。
ほんの少しの段差、ほんの少しの傾斜・・・これが結構あり気になりました。
一人行動や友人同士では気付けなかったことばかり。
公共交通機関を乗り継いでの移動でジジを連れて行く・・・もう限界?と感じました。
そんな『よろよろジジ』ですが 【新撰組】
のお芝居。
《休憩時間なし、2時間45分ぶっ続け》 でもしっかりと観てくれました
【劇団 ZAPPA】 の客演として(ちと大げさか)出演.
(はもともと、とある声優プロダクション所属)
もっと、もっとおおきな舞台でお芝居が出来るようになるといいけれど
そして目指してる声優の仕事が多く出来るようになるといいけれど
お芝居が終わり、お客様を見送るためにロビーに出てきたや他の役者さんたちとは、オシャベリをしたりカメラに収まったり・・・と元気一杯のジジ
ジジの弾けるような笑顔を見て、娘として嬉しかった・・・ありがとう
あまり珍道中でもなかったので【旅行記】はパス・・・かな。