「あんたは何やるにしても根性がないでいかん」
今日 ババに言われました
今日だけじゃないんだ・・・時々ね・・・いや いつもかな
そしてその次のセリフがまたいつも決まってるのよ
「甘えて育ったから 『苦労』 というものを知らんでいかん
それに 『バカ正直』 『お人好し』 だでいかんわ」
それに加え 今日初めてのセリフ・・・
「親も未だに二人揃っとるし・・・だでいつまでたっても大人になれんわなぁ」
以上は部屋に上がってからの言葉
で・・・来た時はね (え~っと午前10時過ぎかな)
「おるぅ~?」
「いるよぉ~ 今からお風呂はいるとこ もう裸・・」
「ほうかほうか・・・ゆっくりはいりゃぁ~ 畑とウラの草取りに来ただけだで」
お風呂上がって見に行ったら 裏の草取りをしてくれてる
「寒いであかんよ!髪の毛乾かしてりゃぁ!風邪引くではよ中にはいりゃぁ!」
さすがにワタシも思ったよ。。。
朝の10時にお風呂はいるという娘に 「ゆっくりはいりゃぁ~」
外へ出りゃ 「寒いで中にはいりゃぁ!」
そして 敷地内の草取りをしてもらってる (もちろん頼んでないって!)
これって・・・・・めっちゃんこ 『過保護』 とちゃう?
53歳の娘だけど 母(83歳)にとってみりゃ子ども いつまでも子ども・・・
子ども扱いなんだよね
そいでもってさぁ~
「根性がないでいかん!」 って言われても・・・
どうしたらいいのか・・・この根性なし
数年前ババは言ってました・・・
「あんたがこうなったのも私が甘やかして育てたせい・・・悪かったなぁ」
いやいや愛情たっぷりに育ててくれ感謝しとるよ!
それに長生きしてくれてて嬉しいよ!