7/19(木) 娘の自転車(元カミさんの自転車、タイヤ20インチ)の走りが重いとのことでワンサイズ細いタイヤに交換。チューブは今迄のまま。
新旧タイヤ比較
旧(左):Heng Shing Tire Tracer (中国製)、インチ規格:20-1.75、 ETRTO規格:47-406、重量:591g
新(右):TIOGA Power Block (インドネシア製)、インチ規格:20-1.60、 ETRTO規格:41-406、重量:299g
ETRTO:European Tire and Rim Technical Organization
タイヤリムの内幅は20.75mmで、リム内幅の1.4~2.4倍(推奨:1.7~2.2倍)のタイヤが装着できる。装着可能タイヤ幅は29.1~49.8mm(推奨:35.3~45.6mm)となりTIOGA Power Blockは41mmなのでOK。
タイヤ重量は1本当たり292g(2本で584g)の軽量化となった。車でいうバネ下荷重が584g軽量化ということはバネ上荷重で5Kg以上軽量化となったか?
下の写真の左が旧タイヤ(実測幅:42mm)、右が新タイヤ(実測幅:37.6mm)。幅が4.4mm細くなった。
実際に乗ってみると走りが軽くなった。さて娘は何というか?