いまや3人に一人が持ってると言われるスマホ。
多くのスマホが採用しているAndroidはLinuxベースです。
(正確に言うとLinuxカーネルを使用)
そのLinuxがどのように発展してきたかを動画にしたものがありました。
残念ながら英語です。しかもナレーションがやたら早い。
http://www.youtube.com/watch?v=yVpbFMhOAwE
それによると、スマホは850,000台で、Windowsベースは30,000台と、そのシェアの違いを強調しています。
その次にテレビに言及し、テレビの中でもLinuxが使われているものが多いとか。
(制御系機器や、ICカードリーダなどでもLinuxをベースにしたものが多く用いられていることは知られています。)
大手のgoogleやtwitterやfacebookやAmazonなどもLinuxで運用されているとか。
(まぁ、サーバ・ファームのOSですから、何でも構わないんですけどね)
その後はどのくらいの技術者が関わっているとか、開発スピードについて語っています。
でも実は、カーネルに関わる変更があった場合には、C言語系などで書かれたものがあるとリコンパイルしなくちゃならないなど、まだまだ、昔ながらのアーキテクチャーなんですよね。
というのはひとりごとなので気にしないでください。