きのうは18時より
津田ホールにての歌曲コンサートに出席した。
久しぶりの上京に興奮してカーナビも誤作動したか
途中からとんでもない方に連れていかれた。
幸い、時間に余裕をもって出かけていたので
なんとか開場には間に合ったが
便利な機器もときには疑ってみるもの。
昨年のコンクールで入賞した歌曲中心の記念コンサート。
その当時は緊張していて冷静に聞いていられなかったが
今回は落ち着いて鑑賞することができた。
バリトン歌手、ソプラノ歌手それぞれ
詩篇「雲」を歌ってくれたが
第一位 第二位を受賞したその声と表現力は見事で
背筋に寒さを覚えたほどである。
21時より、近くのアリスガーデンにて懇親会。
自己紹介のあと
一つの出会いが新たな出会いを生み
次は10月、詩篇「そらの果て」が鎌倉で演奏されることになった。
女房はコンサートよりも
葉山のボンジュールでパンを買うのを今から楽しみにしている。
さらには姪が元気になって
一緒に出席できたことは何よりもうれしい。
帰宅は午前1時半
それから風呂に入り3時半就床。
あの顔、この顔が浮かんできて眠れそうもない。
夜の首都高吾妻言問橋の灯よ
二曲とも素敵な演奏でしたね。
鎌倉での初演に続き
来年のサロンコンサートでも
伴奏させていただくことになりました。
思いがけず演奏の機会が増えて
嬉しさ半分、緊張半分です(^_^;)
昨年のコンクール以来、すっかり歌曲づいてしまい、今はサラブライトマンにめろめろです。懇親会会場では、お話の機会が持てず申し訳ありませんでした。「そらの果て」きっと素敵な曲になっているでしょね。
楽しみです!