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佐賀県知事初当選!山口氏の命運

2015年01月13日 | 四柱推命 実地鑑定

佐賀県知事 山口 祥義氏の命式 昭和40年7月1日出生 現在:満49歳

1月11日 投票 開票済 無所属新人 新知事の山口氏はどんな運命でしょうか?

印綬 丙 比肩 建禄                  大運:立運8年逆行運

月・偏官  劫財 帝旺 羊刃             58歳まで 丁丑  劫財・養

日・      戊  食神 冠帯 天徳貴人 日徳      68歳まで  丙子 比肩・胎

生時不明  水1  金?  土1  火3  木1         78歳まで  乙亥 印綬・絶                    

現在、大運は冬運に入り日干 夏月生れ身旺の命には冬運は吉象、月干 は58歳以降の大運丙子に通根して名誉権勢を得るとされます。年月日の地支は強い十二運が揃っても政治家には弊害なし、

政治家は身旺でないと勤まりませんね。生れ時刻は不明ですが 金水であれば更に吉象です。それ以外でも今後の冬運30年間は政治活動は十二分に可能です。

これも新知事の宿命(天命)ですね。当選は有権者の支持 支援団体の協力が大きな力になりますが 結局は候補者自身のパワー 人格ではないでしょうか?


四柱推命 正当な実地鑑定法

2015年01月06日 | 四柱推命 実地鑑定

四柱推命の実地鑑定を行う時、最も重要なものは何でしょぅか?地支蔵干を無視しては適確な判断は出来ないこと 大運の設定法を間違えないこと、

の地支蔵干なしの場合、1ヶ月を 初気 中気 正気3つの分野の通変星の内、どれかの分野が日干本人の地支蔵干になるところ 一括して正気とすると、初気と中気は正しい判断が出来ないので運命に狂いが生じます。

大運の設定方法の間違い、これも後天運に狂いが生じます。立運年数をそのまま大運として繰り返す方法です。講義録には、この方法で学習されていた方は、立運経過後は10年1運に訂正をお願いしています。

Netの検索で気が付いたのは、長年「泰山流」以外の方法で鑑定業務を行っていた人のコメントが目に入りました。納得出来ない事が多く、なぜ、こんなにも違うのか?

時間を掛けて詳細に調べた結果、ようやく納得出来たので、泰山流に変更しました という内容でした。この2項目以外には おそらく調候用神法(木火土金水)に 目からウロコが落ちる思いをされたのでしょう・・・

吉凶判断が出来ればそれで良い、専門的なことは必要ないと思われるかも知れませんがプロか否かは別として、間違った占いよりも正確な鑑定(判断)に越したことはありませんね?

どの流派が正しくてどの流派が間違いか??論争よりも正当な判断が出来れば、流派など関係ありません・・・大運 (立運) 設定方法の間違いは、櫻田虎門 (幕藩時代) 誤訳が原因ですから・・・

独習講義録の詳細