「岩手県の旅(その8)」のお話。 3回戦の会場は岩手県北上市和賀町にある「岩崎野球場」。対戦相手は3年前、新潟市で開催された全国大会で優勝した京都府代表の強豪「京都シニアスターズ」。秋晴れの下、定刻の午前9時に試合が開始された。予想通り、背番号「18番」をつけたガッチリとした体格の左腕の本格派投手が先発してきた。
先攻の「新潟エージレス野球クラブ」は2回の表、富岡投手のヒットと好走塁で「1点」をあげ、6回まで相手の反撃を無得点に抑えた。最終回の7回の表に我がチームの古希野球の選手でもある≪71歳≫の佐藤(村)選手の執念のライト前ヒットで追加点をあげた。そして7回の裏を無得点に抑え、結局≪2対0≫で逃げ切った。少ないチャンスを確実に得点に結びつけた勝利であった。
午前中の試合終了後、弁当を食べ、午後1時30分から≪ベスト8≫進出をかけた試合に臨むことになった。対戦相手は昨年の全国大会の準優勝チームである東京都代表の「千代田ドリーム」。1日に2試合することは、60歳を超えた選手の体には大変きついものがある。特にピッチャーは疲労がたまる。
「新潟エージレス野球クラブ」はエースの富岡投手しか投げる選手がいない。午後からの試合も当然、鉄腕・富岡投手の4連投となった。
「岩手県の旅(その8)」
「岩手県の旅(その8)」
「岩手県の旅(その8)」
「岩手県の旅(その8)」
「岩手県の旅(その8)」
「岩手県の旅(その8)」
「岩手県の旅(その8)」
「岩手県の旅(その8)」
「岩手県の旅(その8)」
「岩手県の旅(その8)」
「岩手県の旅(その8)」
「岩手県の旅(その8)」
「岩手県の旅(その8)」
「岩手県の旅(その8)」
「岩手県の旅(その8)」
「岩手県の旅(その8)」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます