元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.319  「紅葉の旅(トロッコ列車)」のお話。

2013年12月13日 | 日記

「紅葉の旅(トロッコ列車)」のお話。     2日目の「紅葉の旅」の出発時刻は午前9時。私達はゆっくりとバイキング式の朝食を楽しんでから観光バスに乗り込んだ。午前11時35分発の「嵯峨野トロッコ」列車6号に乗って紅葉を楽しむため、まず亀岡駅に向かった。「トロッコ列車」は紅葉や渓谷、それに川の流れが美しい保津川に沿った全長7.3kmの距離を25分間で走行するもの。

到着した亀岡駅のホームは多くの観光客で溢れていた。「狸」の焼き物がたくさん置いてある亀岡駅は、別名「狸の駅」として知られている。『「狸」は古来より「他を抜く」と言う縁起があり、商売繁盛を願って店先に飾られてきた。嵯峨野観光トロッコ列車では遠来のお客様に古来からの縁起と最高のもてなしを提供することを祈念して「狸」を大切にしています。』と書かれた看板が目に付いた。

そして中国語があちこちから聞こえてきた。この時間帯に集まった観光客の半数以上が中国人のようだ。私も香港から来たという若い夫婦とお話をする機会があった。また、駅の観光PRコーナーでは中国語のパンフレットも用意されていた。私達が乗り込んだ「トロッコ列車」の指定席は既に満席で、立席のお客さんもかなりおられた。

「トロッコ列車」の中で中国人観光客の話される中国語に耳を傾け、ゆったりと車窓から「渓谷」の美と、保津川下りの「小船」を見ながら、≪紅葉の旅≫を十分堪能させてもらった。


「紅葉の旅(トロッコ列車)」  狸の焼き物がたくさん置いてある亀岡駅は、別名「狸の駅」として知られている。

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」       亀岡駅ホームの紅葉。

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」          亀岡駅ホームの紅葉。

「紅葉の旅(トロッコ列車)」      紅葉をカメラに収める中国人観光客。

「紅葉の旅(トロッコ列車)」        珍しく椿の花が咲いていた。

「紅葉の旅(トロッコ列車)」     名物の松茸を売る車。

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」      「保津川下り」の中国語で書かれた料金表。台湾からのお客さんも多いという。

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

駅の観光PRコーナーでは中国語のパンフレットも用意されていた。

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

私達が乗り込んだ「トロッコ列車」の指定席は既に満席で、立席のお客さんもかなりおられた。

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」      終着駅の嵯峨駅に到着した。

「紅葉の旅(トロッコ列車)」       嵯峨駅の切符売り場に並ぶ観光客。

「紅葉の旅(トロッコ列車)」

「紅葉の旅(トロッコ列車)」




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