「カンボジアの旅(その11)」のお話。 「カンボジアの旅」の3日目の午後は、日本料理店からバスで約1時間で到着する「バンティアイスレイ遺跡」の見学。フランスの作家・アンドレ・マルローが、そのあまりの美しさに盗み出そうとして警察に捕まったという、エピソードが残る彫刻 ⇒ ≪東洋のモナリザ≫がある遺跡である。
今にも雨が降りそうな雲行きのため、ガイドさんが「皆さん、傘を持って見学するように!!」との指示があった。「バンティアイスレイ遺跡」の入口でガイドさんの説明を聞いていると、予想通り大粒の雨が降ってきた。昨日の夕日見学時の大雨といい、今日の大雨といい、 雨季のため短時間ではあるが、毎日突然「スコール」が訪れる。雨の降る前後は猛烈な暑さが襲って、汗がジワッーと吹き出てくる。
この遺跡は全体に赤っぽい「砂岩」という石が使われている。その石に深くそして繊細に刻み込まれた彫刻が特徴で、他の遺跡にはあまり見られないという。そのため、「バンティアスレイ遺跡」は≪クメール美術≫の最高峰とされている。この遺跡の規模は東西200m、南北100mのこじんまりとした寺院である。中央祠堂に彫られた≪東洋のモナリザ≫の壁画は、この祠堂が立ち入り禁止のため、目と鼻の先といった至近距離から観賞することができない。
私達は約10m程、離れたところから鑑賞することになった。この遺跡を見学し終わった時、ガイドさんが道端に「四つ葉」のクローバーが群生してる場所を指差した。これから先、何かいいことがありそうな予感がしてきた。
「バンティアイスレイ遺跡」は有名な彫刻≪東洋のモナリザ≫がある遺跡である。
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」 遺跡の入口周辺では近くで採れた「白いキノコ」が売られていた。
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」 「バンティアスレイ遺跡」の入口。
「カンボジアの旅(その11)」 「バンティアイスレイ遺跡」の入口周辺で見られた「水牛」の群れ。
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」 「バンティアイスレイ遺跡」の入口周辺に咲く花。
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」 「バンティアイスレイ遺跡」の入口。
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」 「バンティアイスレイ遺跡」の入口に入る頃、大粒の雨が降り出した。
「カンボジアの旅(その11)」
全体に赤っぽい「砂岩」という石が使われている。その石に深くそして繊細に刻み込まれた彫刻が特徴。
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」 ≪東洋のモナリザ≫がある遺跡である。
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」 遺跡の崩壊を防止するため、木製の支柱で支えていた。
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」 世界遺産と書かれた石碑。
「カンボジアの旅(その11)」 世界遺産と書かれた石碑。
「カンボジアの旅(その11)」
ガイドさんが道端に「四つ葉」のクローバーが群生してる場所を指差した。何かいいことがありそうな予感がしてきた。
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
「カンボジアの旅(その11)」
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