脳もいい天気

小中高生の勉強基地Y's 廿日市市佐方2丁目。
文系女性・理系男性のベテランが各1名。
がんばるぞっ!!

9月末日

2016年09月30日 | サイクリング
夏期講習がどうのと言っていたのに、もう9月も最終日でびっくり。
五日市廿日市など、地元公立高校は来週がテスト週間です。
真夏に比べ格段にすごしやすいが、反面眠気が半端ない季節。
夏の疲れが(といっても若者にそんな昔の疲れが出るものだろうか)原因で、
ついつい涎を垂らして寝てしまいそうになりますね。

そんなときはちょっと立ち上がって、立って勉強するとか、
バランスボールに座って暗記物をするとかの工夫をしましょう。

なにも机についているだけが勉強ではないのですから。
で、どうしようもないなら、15分だけ寝ましょう。
アラームを設定して15分だけがいいです。



後は顔を洗って、手も肘まで洗ってすっきりして
再度勉強開始。
自分の眠気と上手くつきあう方法をみつけることが大切です。



私は、趣味のロードバイクで9月ずいぶん冒険しました。
初旬には瀬戸内海ー日本海縦断と称して、自転車の師匠と往復213kmを
ほぼ12時間かけて走りきりました。
先週は三次から島根の山間部124kmを7時間半かけて完走。
これは「道の駅グルメライドin中国山地」という今年3回目の大会でした。
地元のボランティアやスタッフ、行政の方々にお世話いただいたおかげで、
とても楽しく安全に走ることができました。ありがとうございました。
車のあまり通らない田舎道を快適に走らせていただき、地元の美味しいものを食べさせていただき
・・・・。
で、いつも考えるのです。

時々書いているように、私は村おこし町おこしということに関心をもっていますが、
定住しない人が一時的に集結することは、そういった地域振興に役立つのか疑問を感じます。
過疎化というけど、人口密度が低いことは良いことという発想
はいけないの?と考え始めています。
みなさんはいかがお考えでしょうか。
「来て下さいよ、助けてくださいよ」というスタンスではなく、
「こんないい所だけど、来たくないですか?」程度の落ち着いた姿勢でないと、
甘えた、あるいは奢った気持ちの都会人(または外国人)が
踏み荒らしていくだけにならないでしょうか。
そして、一極(都会)集中を解決するのは、絶対都心部の大学の移転だと思います。
都会だから遊べるからと都会に進学する若者のいかに多いことか。
そこ、おかしいと思うのです。
全国学力テストのコソ練するくらいおかしいです。
公務員がしらんぷりを決め込むなら、
私たち市教育に携わる者が声をあげてもいいでしょうよ。

あ、ちょっと雨がひどくなってきました。
また今度です。


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