兆し

私事ですが、年末に実母が圧迫骨折のため入院。
クリスマス後リハビリのために転院。
転院した当初は
「目を開けても楽しいことがない」
とスタッフ紹介の時すら目を開けず、声も小さく
正直もうだめなのな・・・と気持ちが暗くなっていました。

近くで、姑も隣県から通うくらい信頼している病院で、２日と空けず見舞い（洗濯物撤収）
に通っているのですが、リハビリをたくさんさせていただき、食事もベッドから離れて、
他の方々と海の見える食堂で一緒に。
また、パジャマは寝るときだけ、という
ごく「普段」の生活をさせていただいてるよう。
そのせいか、会える時間は減ったけれども、どんどん回復。
今日はひさしぶりに顔を見て話をしたけれど、
転院当時の５倍くらい大きい声が出て、
私の顔を見るとぱっと笑顔に。
仕事を控えていてたくさんは話せなかったけれども、
（歩けないのに）歩いて見送ると言って、必死で止めなければならないくらいでした。

姑の鬱病も治していただき、実母の気力も回復していただき、
本当にありがとうございます。

ジャージを着た理学療法士や作業療法士の若者がたっくさん居て下さるのもとても心強いです。
頼りにしています、アマノリハビリテーション様。