センターの後、生徒には結果を聞きます。
彼女は高Ⅲから入塾で、10ヶ月現代文を一緒に勉強してきました。
最初は答案が出来上がらず、お互い意思の疎通も難しいくらいで、こりゃもたないなあと思ったものですが、
夏あたりからめきめき伸びてきて、12月には私よりできるのでは?というくらい完成度が高まってきました。
ところがふたを開けてみると現代文が足を引っ張った?
時間配分をいつもと変えてしまったため、思ったほど取れなかったと。
が~ん。(私の責任だ
)
と、先生の側が言ってはいけないが志望校の選定をしなければならないので夢ばかりみてもなあ、とワンランク下げた県外の公立も視野に入れ調べること小一時間。
明日の予備校の判定待ちとはいえ、親を説得して県外の公立に変更しようじゃないかということで合意に至り帰宅させました。
そして今日、予備校の判定をLINEで送ってきました。
B
なんだ、おいBじゃないか。これは志望校下げずにこのまま突っ走れるパターンじゃないか!
「チャレンジするか
」
と返信すると
「はいっ」と即、元気の良い返事が返ってきました。
ごめんよ~私が悲観的で。
心配しなくてよかったじゃないか。
あ~これでセンターはみんななんとかそれなりの点数、評定を確保できました。
あとはここからどれだけがんばるかだし、志望を下げてもだめなときはだめ!
熱い気持ちでがんばろう!