210106 朝の散歩 昼の散歩(260 )・・・愛 LOVE 友 医者のI君
♦️日帰りで 行って見たいな 天国へ
♦️延命は 不要と書いて 医者通い
♦️朝起きて 調子がいいから 医者に行く
♦️ベンツから 乗り換えたのは 車椅子
♦️三時間 待って病名 『加齢』です
♦️目覚ましの ベルはまだかと 起きて待つ
Stay home!ということで、じっとしている期間が1年以上にもなりました。正直な話、私は“自粛“をしていないように思います。早朝は家族が寝ているので外を歩きます。車は走っていますが、人はまだ起きていませんから、多摩川(県境)を越えても罪悪感はありません。もう長い間、車も自転車も捨て、電車もバスもほとんど使わない、蕎麦屋もスナックも通り過ぎ。自分の時間帯と徒歩圏をこうだと決めて周回しています。だから「自粛」の余地がありません。それでも、昼の買い物は不便です。家族に頼むしかありません。私「のど飴とアンパンを買ってきて?」と頼みます。Stay homeで、無性にのど飴とアンパンを好きになりました。家族に買ってきてもらうと、どちらも袋が破けて量が減っています。「なんだ?」といわぬ前に「私、すこし戴いておきました」と家族からの先制の声。抜き取られたのど飴とアンパンは家族から私に課せられた消費税でした。(買物を)「頼むたび 家族に払う 消費税」
動かずに家にいると、姿勢も悪く「目」と「皮膚」と「腰」が疲労します。また、認知症を呼び込む恐れもありますので、やはり散歩は必須科目です。そこで、眼科と皮膚科を受診しました。これも、家族は「どこ行くの?」と牽制球が飛んできました。不要不急じゃないの?といわんばかりです。世間にはこんなコントがあるそうです。
(病院待合室で)
「最近、〇〇さんの姿が見えないですね?」
「ああ、きっと体調が悪いのでしょうね」「早く治してもらってまたここで再会したいわね」
「高齢者 不要不急の 医者通い」
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