本屋で、パラパラっとめくっては見たものの、
根っからの数字嫌い
で、会計などという文字を見ただけで、
結局体が拒否反応を起こしてしまった本がある。
それが、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』
山田真哉(公認会計士) だ。
拒否反応は起こしたとはいえ、本屋に行けば、
売り上げランクで上位の所に並べてあったりして、気になる本ではあった。
(すでに売り上げ55万部!!らしい
)
で、その山田会計士が、「特ダネ」の中で、
家庭で使える会計学と題して登場するというので、
早速見てみた。
まず、山田会計士の若さにびっくり!
タイトルから、きっと超ベテラン会計士でオジサン
だと思っていたのに、まだ29歳
で、
はっきり言って、そこらへんの会社の、経理課あたりにいそうな、
とっても素朴な青年といった雰囲気。
ちなみに、本人のHPに、顔写真が載ってました。
山田真哉プロフィール
で、本題の家庭に使える会計学
まず、山田会計士本人の家計をというコトで、奥様と共に、自宅で撮影されていた。
はっきり言って、普通の家といった感じ
(賃貸か持ち家かは判断出来なかったけど
)
インテリアにお金をかけている風はなかったけど、スッキリとはしていたかも。
山田会計士は、家計の大きい支出にはチェックを入れるけれど、
日々の日用品や食費などは節約、節約!と切り詰めないのだという。
で、そのクローゼットは、よく使う衣類しか入れてなくて、
稼働率に直すと ”8割”くらいらしい。
(稼働率に直す所が、さすが”会計学”っぽい
)
必要のない(使わない)モノは買わない
(必要のないモノは、フリマに出したり、処分する)
で、スッキリと、ムダなく暮らせるというワケだ。
それは、野菜の特売やってて、つい、
今必要でないものも買っちゃった!
などという、日々のお買い物にも言えるのだという。
山田会計士宅の冷蔵庫は、スペース余りまくりで、
奥さん、料理してんの?
と疑いたくなる程の
モノの少なさ。
奥さんは、その日必要なものだけを買い、
溜め込まないのだという。
高かったから捨てられない
今は飽きてるけど、数年したら着られるかも
などと、洋服の在庫がズルズルと増えていき、
特売に踊らされまくりな私には、とても耳の痛い話だ
耳が痛いといえば、
別に取材を受けていた共稼ぎ、新居購入夫婦は、
節約の鬼といった感じで、
コンセントは使う時しかつけないようにし、
電気台は、月2000円台を上回ったコトなし!
近所のスーパーの底値表を作って、底値の時しか買わないし、
詳細な家計簿を、パソコンで表にして、節約効果を確かめたり、
それはそれは、主婦の鏡
な感じで、
奥さんの収入を全部マンションのローンに当てていて、
家賃は含まないとはいえ、
1年間の家計簿支出が”70万円台”という、
ズボラ主婦な私には考えられないような支出にも関わらず、
山田会計士は、落とし穴があるという。
実は、この夫婦、家計簿につけてない支出
例えば、ボーナス全額はたいて、
海外旅行!などの”多額な特別支出”があった。
山田会計士いわく、
日々節約、節約で、
ボーナスでは、ドーンとご褒美!
といった生活よりも、日々大して節約せずに
普通に暮らしていた方がお金は残るのだという。
節約して、購入マンションの、前倒し返済をと
頑張っていた超節約奥様は、がっかりといった感じで、うなだれていた

超節約もしてなくて、特別支出(旅行)も多い私って、
どうしたらいいの??
というコトで、山田会計士の、
家計節約の為の4箇条
節約は”絶対額”で考える
在庫は”稼働率”で考える
家計簿に”例外”は作らない
(全ての支出を記入する)
数字のセンスを身につける
(安売りに惑わされない)
だそうだ。
数字のセンス0(ゼロ)の私は、
とりあえず、特別支出も全て家計簿につける所から始めてみようか

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根っからの数字嫌い

結局体が拒否反応を起こしてしまった本がある。
それが、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』
山田真哉(公認会計士) だ。
拒否反応は起こしたとはいえ、本屋に行けば、
売り上げランクで上位の所に並べてあったりして、気になる本ではあった。
(すでに売り上げ55万部!!らしい

で、その山田会計士が、「特ダネ」の中で、
家庭で使える会計学と題して登場するというので、
早速見てみた。
まず、山田会計士の若さにびっくり!

タイトルから、きっと超ベテラン会計士でオジサン
だと思っていたのに、まだ29歳

はっきり言って、そこらへんの会社の、経理課あたりにいそうな、
とっても素朴な青年といった雰囲気。
ちなみに、本人のHPに、顔写真が載ってました。
山田真哉プロフィール
で、本題の家庭に使える会計学
まず、山田会計士本人の家計をというコトで、奥様と共に、自宅で撮影されていた。
はっきり言って、普通の家といった感じ
(賃貸か持ち家かは判断出来なかったけど

インテリアにお金をかけている風はなかったけど、スッキリとはしていたかも。
山田会計士は、家計の大きい支出にはチェックを入れるけれど、
日々の日用品や食費などは節約、節約!と切り詰めないのだという。
で、そのクローゼットは、よく使う衣類しか入れてなくて、
稼働率に直すと ”8割”くらいらしい。
(稼働率に直す所が、さすが”会計学”っぽい

必要のない(使わない)モノは買わない
(必要のないモノは、フリマに出したり、処分する)
で、スッキリと、ムダなく暮らせるというワケだ。
それは、野菜の特売やってて、つい、
今必要でないものも買っちゃった!
などという、日々のお買い物にも言えるのだという。
山田会計士宅の冷蔵庫は、スペース余りまくりで、
奥さん、料理してんの?
と疑いたくなる程の

奥さんは、その日必要なものだけを買い、
溜め込まないのだという。
高かったから捨てられない
今は飽きてるけど、数年したら着られるかも
などと、洋服の在庫がズルズルと増えていき、
特売に踊らされまくりな私には、とても耳の痛い話だ

耳が痛いといえば、
別に取材を受けていた共稼ぎ、新居購入夫婦は、
節約の鬼といった感じで、
コンセントは使う時しかつけないようにし、
電気台は、月2000円台を上回ったコトなし!
近所のスーパーの底値表を作って、底値の時しか買わないし、
詳細な家計簿を、パソコンで表にして、節約効果を確かめたり、
それはそれは、主婦の鏡

奥さんの収入を全部マンションのローンに当てていて、
家賃は含まないとはいえ、
1年間の家計簿支出が”70万円台”という、
ズボラ主婦な私には考えられないような支出にも関わらず、
山田会計士は、落とし穴があるという。
実は、この夫婦、家計簿につけてない支出
例えば、ボーナス全額はたいて、
海外旅行!などの”多額な特別支出”があった。
山田会計士いわく、
日々節約、節約で、
ボーナスでは、ドーンとご褒美!
といった生活よりも、日々大して節約せずに
普通に暮らしていた方がお金は残るのだという。
節約して、購入マンションの、前倒し返済をと
頑張っていた超節約奥様は、がっかりといった感じで、うなだれていた


超節約もしてなくて、特別支出(旅行)も多い私って、
どうしたらいいの??

というコトで、山田会計士の、
家計節約の為の4箇条
節約は”絶対額”で考える
在庫は”稼働率”で考える
家計簿に”例外”は作らない
(全ての支出を記入する)
数字のセンスを身につける
(安売りに惑わされない)
だそうだ。
数字のセンス0(ゼロ)の私は、
とりあえず、特別支出も全て家計簿につける所から始めてみようか


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