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皮膚科へ

ワンショットメモ



春の色
黄色は春の色
もうすぐだ もうすぐだ


3月28日(月)

春眠暁に追いかけられて逃げ隠れ

うううう、もうダメだぁ。イテテテテまで攻め込んできたので皮膚科へ行くことにした。指がカサカサでビリビリで、ウググで、あきませーん。
待ち時間にうんざりするから病院へ行くのをためらう。しかし、ここは我慢だ待ちましょうと決意して皮膚科の扉を開ける(勝手に開いた)。
おっ、思っていたよりも人が少ない。喜ぶべきなのに、少ないと不安になるという身勝手さ。大丈夫か?評判悪いのか?いやいやそんなことはい。なんの確信もないけれど大丈夫だと判断し受付に保険証を出す。
それほど待たずに名前が呼ばれた。「よっしゃ、決めたるぜ」というとんちんかんなセリフを吐いて立ち上がり診察室へ向かう。
「いらっしゃーい」という顔をして微笑む先生は、とってもやさしそうだ。しかし、やさしそうというのは、頼りないにつながる可能性もあると、またまた疑心暗鬼という鬼が登場する。コワイ人は、嫌いだけれど、頼りない人も嫌い。
どうすればいいんだ。ふつーの人がいい。ふつーってどんな人かは分からないけれどふつーの人が好き(よーわからんな)。でも仕方がない。後戻りは出来ません。
結果は、菌がイタズラしているというわけでもないし、乾燥でもない。さらには、アレルギーでもないらしい。
では、なにが原因ですかと聞く、「うーん、わからない」というお返事。むむむむ、分からない。奇病か?と不安になったところへ、症状のサンプルをモニターに映し出して、
「汗かもしれないな、汗かきですか」と聞かれる。
「汗かきではないです」と、オレ。
「いや、手が少し湿っているようだから、汗かもね。汗で起こる症状でもあるのです」。
うーん、どう理解すればいいのだ、いつから汗かきになったんだオレ。
思案顔をしていると素早く薬の話しに切り替わり、目の前に並ぶ薬の一つを指差し「しばらくこれで様子をみてください」そう言って微笑む先生。
なんという自信に満ちた微笑み。しかし、明確な回答は得ていないじゃないか。ま、今日の所は仕方がない、様子を見るしかない。薬で治ることを祈りつつ病院を出た。乞うご期待。

<横着もんの、家めし、外めし>



おっとっとと・・・
ウインナーの食べなくちゃだめよ期限が過ぎていた。
最近、よく過ぎてしまうな。
過ぎても気にしないのごとし(日本語むちゃくちゃや)。
ウィンナーといえば、ナポリタン。
ナポリタンといえば、ママスパゲティ。
という法則に従い(どんな法則?)、
日本の誇る一品、ナポリタンをこしらえました。
ナポリタンだけは、もっと下品な味がいいのだけれど、
時代は下品を駆逐しかけています。
あさっりスマートなナポリタンになりましたが、
おいしゅーーーーーうございました。
三軒茶屋のセブン(喫茶店)のナポリタンを食べたくなった。
ご馳走様でした。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
痛そう ... ((..;))
2011-03-29 10:29:57

汗 …? (゜゜;) う…ん

とにかく 今は小まめに塗るしかないですね ..

お薬さん お薬さん

あなたが 頼りでございます
どうぞ 痛みから 解放してくださいませ 。。。

 
 
 
(^_^)v (minami)
2011-03-30 00:16:18
はーい、なんとかこれで治したいです。

気合い入れます。(^_^)v
 
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