散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
あ、いそがし
新年の足音 聞こえ始めて大晦日
12月30日(火)
二度寝しちまったぜ。うーん、8時30分起床。
今日やることをもう一度、頭の中にたたき込んでスタートをする。
まず、部屋の掃除を進めて切りのいいところでというか12時になったら昼食。守りますよ、11時30分~13時の間に昼ごはんを食べるという、自分の決まりを。よほどのことがない限り、365日変わりなしなのだ。
今日の昼は、昨日の残りでひらめきメニュー。作りながらどんどん方向が変わっていくという、毎度おなじみの出たとこ勝負料理。作りながら考えているから、最終的に何ができるか分からない。美味しければいいということで、今日も成功。
午後から銀行、花屋さん、そしてお墓参り。クルマ移動なので思っていたよりも時間がかかった。帰りにミスドのライバルになるかどうかのコンビニのドーナツを買ってみた。
税込み100円は、なかな手強いかもしれない。売れ始めたら種類を増やしていくんだろうな、今はまだテストの段階のような気がする。コンビニは強いからな。
3時過ぎに戻ってきて一息入れて片付けにかかる。満足度6割でOKにしようと、片付けのハードルを下げる。楽しみながらできる範囲でやればいいのだ。日常は続くのだから、ビシバシやっちゃうと、すべてが終わっちゃうような気がしないでもない。継続、バトンタッチ、そこそこで、新年へ。
明日は、師匠のところへ挨拶に行かないといけない。ちゃんと我が好物の(贈り物は自分の好きなものが基本)干し柿を持っていくのだ。山梨の隊長の作品である。
桃、葡萄、干し柿、最高に美味しい。手塩に掛けた作品だからこその味わいがある。自分の仕事もそうあるべきだと、食べるたびに反省をする。ほんとに、性根を入れてやらねばいかんです。
午後7時30分、ここまで!と、終了の合図を自らに出して終わる。あとは明日。
風呂に入ってビールだ、ビールだ。毎日飲んでおります。やっぱり正月気分はいいな。
◎食絵日記
新しい色鉛筆で描きました
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