散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
1年前の自分に
なんとなく吹っ切れて夕暮れに漂う
11月14日(水)
急に冷え込んできた。つらい季節の到来だ。気持ちがずんずん重くなっていくぞ、ひと暴れもふた暴れもしないと凍えてしまうぞ、心と体。心と体の霜焼けに要注意。
最近、1年前のブログというのが送られてくる。1年前にこんなこと書いてましたよ、何かコメントありませんかってね。コメント?1年前の自分のブログに・・なんだ?戸惑います。とうぜん、コメントはしません。
コメントをして、それが1年前の自分に届くのであれば、コメントしたい。1年前のオレよ、その状態だと1年後はこんなふうになるから、ちゃんとしないとダメだぞとね。そのコメントを受け取った1年前のオレは、そりゃいかんわと、ちょっとは努力するでしょう。ついでにロト6の当選番号も送っておくよ。
夕方、歩く。日が落ちていき、じわじわ冷え込みが増していく中を歩く。もくもくと歩く。邪念を捨て、欲望を増幅させるために歩く(矛盾してないか?)。約1時間、体がカチンコチンになっていく。川風は冷たいけれど、寒さに強くなるために筋肉をつけなければいけないのだ。毎日1時間歩く、今年の冬の目標にしたい。
『夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです/村上春樹』読了。

揺れる灯り 冷え込む夕暮れ
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