散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
ずぶ濡れになった
ずぶ濡れで歩く君への思いはがされていく
11月13日(火)
最近、誰かにきちんと自分の思いを話すことによって、少しずつ自分のカタチが新しくなっていくような気がしてきた。もちろん、誰かのきちんとした話を受け止めたときにも自分のカタチが少しずつ新しくなっていくように感じる。それが日常のたわいもないことでも、冗談の延長でもね。重要なのは、その相手だけれど。出会いって大事だな。
本日は、ずぶ濡れの日。見事にスコールにやっつけられ、何十年ぶりかにそのままプルールへ飛び込んだの? 状態になる。昨日からどうも気分が猫背になっていたから、カツ!を入れられたのかもしれない。
夏の雨ならいいのだけれど、この時期の雨は冷たい。ここに、修行の雨と記しておこう。何年か先にこのブログを読み返して、「あの修行の雨から、人生上向きになったな、モテモテになったな」なんて発言を期待して(アホの祈り)。
体温を奪われて、やる気喪失。早めに店じまいをして退散。今夜も本の中へ迷い込んで、現実を閉じてしまおうと思っていたのだけれど、ブラントンに誘われ妄想の世界へ。今夜も沈没。すべてOFF。閉ざされていく・・なにかが。

この場所を通り過ぎたとたんに土砂降りの雨におそわれた
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