散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
広島お好み焼きって?撃沈。
これが広島の味かと舌が目眩起こす
12月21日(水)
呉のホテルで目覚めて、町を少し徘徊してからタクシー移動。
朝の散歩といか、徘徊でラーメン屋さんを発見。呉という地域とは関係のない独自のこだわりで、安心安全な素材だけを使ったラーメン屋さんが繁華街から離れたところにぽつんとあった。それも控えめな感じで。


塩と醤油があって醤油を選択。色は濃いけど、めちゃくちゃ濃厚というわけでもなく、スープもちゃんと飲めたし、後味も良かった。久しぶりに美味しい麺だった。具材も丁寧につくられていた。店の雰囲気、対応も良かった。
一本芯が、それも本物の芯が通っている店は、客のことを第一に考えているので、ステージが違う。朝からラーメンで大満足だった。
朝の満足を破壊したのは、帰りに食べた新幹線改札(北口)近くの広島お好み焼きだった。こんなに不味かった? 店の対応も席のセッティングも最低レベル。そしてその最低感を味がしっかりと表現していた。

キャベツってこんだけ? 豚の独特の脂の味は? 具材は入っているのか? イカが見あたらないぞ? そばはカチンコチンのぺしゃんこでいいのか? 粉はかたいぞ? 味がしないぞ? ほんとうに広島のお好み焼きってこうなのか? 大ショックで京都へ。
朝のラーメン屋さんと真逆の店だった。
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