散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
無能の一日
無能の人となり過ごす休日
6月17日(日)
深酒がたたって、ちゃんと目覚めることができないまま一日が過ぎていった。「ぼよよーんの一日」というのを久しぶりに味わった。
リビングで寝ちゃったもんな、まずそれがいけなかった。ちゃんとした睡眠がとれなかったし、からだがカチンコチンになっているような、だるさと痛みを感じた。
好きな音楽と薄暗い照明、そしてちょっと強めの酒、見事なシチュエーション、演出、自己満足満開となり、ついつい飲み過ぎてしまった。
日曜日に予定していたことは、すべて棚上げされた。唯一、寝っ転がって本を読めたことだけかな、日曜日らしきことは。
外に出るのも面倒だったので、休日カレーは、冷蔵庫にあるもの、冷凍室で保存されているものという「しばり」でこしらえた。
こういうとき(どういうときじゃ?)のために、いつでもカレーをこしらえられる材料をストックしておくことだな。

トマト缶、肉類(メイン具材)、タマネギ、生姜、ニンニク、カレー粉、香辛料、各種油、バター、最低限、これらは必要だ(とうぜん、お米もね)。
あとは、麺も切らさないようにしないといけない。ラッキーなことに「若狭や製麺所」の麺とめぐりあったので、各種生麺を冷凍してある。冷凍しても問題がないのでありがたい。
麺に関しては、コシやらツルツルやらを求めない、求めるのは「麺の味」。意外にみんな味を無視しているんだよなぁ。
「若狭や製麺所」の麺は、どれもわが好みにぴったりなのだ。もちろん、カレールート合わせてもOKだよ。
「食材のストックは、とっても大事だ」
◎一週間絵日記

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