散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
気分
人生桃色ピーチ味でいこう
11月18日(土)
朝目が覚めて、「今日は土曜日だ」と知ると気持ちが楽になる。
やっぱり休み気分という「気分」が好きなのだ。誰でもそうかもしれない。きっとそうだと思う。
できれば土日は仕事から離れて、別のことをあれこれ考えたり、したりできたらいいね。
そんな時間を持ちたい。
クセで仕事をしちゃうと、疲れがとれないし仕事の結果もよくない。「やるぞ」と「やらなければ」というのは随分違うからね。
仕事以外のこと・・・
そう言えば、飲む人もほとんどが仕事関係の人だから、つまみ話は仕事のことになる。仕事の話は好きだけれど(かなり好き)、たまには仕事とまったく関係のない人と飲むのも大事かもしれない。最近、そう思うようになってきた。話の飛躍と空想ロマン。ロマンチックな会話が出来る人がいいよね(男女問わず、幅広い意味で)。
そのためには、今までの活動範囲を越えて、新しいエリアに首を突っ込んでいかないといけないんだろうな。人と知り合う機会は減っているから自らが動かないとダメか。苦手だ。
仕事から完全に離れる日を持とう。そうすると反対に仕事に還元されることも増えるような気がする。どうしても仕事というフィルターを外すことはできないから。たぶん一生。
ためらっていたり、ぼやぼやしていたり、そんな時間は無駄だ「やってみなはれ」だよな。
いっぱい課題を抱えている。すべて自分が楽しく暮らすための課題だから、ウキウキしながら挑戦しよう。リスクはない。損もしない。ただ、残念だったなぁというのはあるだろう。残念だったなぁという悔しい気持ちもロマンチックである。なんでもかんでもロマンチックの衣装を着せてしまえばいい。
ししゃもだってロマンチックだなぁと、つぶやきながら囓ると、ロマンチックなんだよ。そのあとを追いかけてくる酒が色づくからね。酒が色づくと時間に色気が漂うのだ。
「ロマンチックを丸かじり」
昼が来たぁ~で、フリメシ。
タコと水菜とタマネギのスパゲティ(全粒粉)。
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