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レベル2


唐辛子の燃える辛さよ反省の鞭よ

3月13日(日)

しっかりと酒が残っていて、「おはよう」と声をかけてくる。ううう、厳しい朝だ。
ならば、辛いもので酒を退治してやろうと、昼は辛いラーメンを食べることに。
辛さは4段階。ノーマルと書かれてあるのが激辛の頂点だと知らずに頼みそうになり、慌てる。メニューのノーマルと書かれてあるところを指差してから、横に唐辛子マークが4本ついていることを知り、急ブレーキ。
「うちはノーマルがレベル4なんです」と、お兄さんがニヤリ。

レベル1では男が廃ると(意地を張るところを間違っている)、レベル2を注文。これならやっつけられるだろうと思っていたら、返り討ちにあった。唐辛子マーク1本に秘められた辛さの度合いを知りたい。

最近、食べられる辛さのレベルが下がってきたように思うのだけど、もしかしたらそれは錯覚で、世間の辛さレベルが上がってきているからかもしれない。今日の辛さは、むかしだと最高レベルに位置するのではないかな。きっとそうだよ、日本人の味覚が変化してきているのだ。と、なんとなく勝手に納得して帰る。

●夢絵日記


●べっぴん一品

寿司は美しい、
ビジュアルもいい。
キーホルダーになるのもわかる。
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