散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
カーン、二日酔い
誰一人欠けても我が物語完成せず
3月9日(水)
キンコーンカンコーンの二日酔い。久しぶりのハードな二日酔いの我に、あっぱれを!
飲んだ、飲んだ、どれだけ飲んだ、わからないほど飲んだ。無事ホテルにたどり着けて良かった。
よたよたと起き上がり、熱めのシャワーで、ちょこっと元気を取り戻す。池袋まで歩く途中でコーヒーを飲んでさらに、ちょこちょこっと元気を取り戻す。目指すは六本木にある友人の事務所である。
11時過ぎに到着して、近況を報告し合う。再会により付き合いが復活しそうだ。
思えば、東京に来たのは、彼がある日電話をくれたからだ。「ぜったいに東京の仕事のほうが向いていると思うから来ない?」その言葉に、ホイホイとのっかり東へと向かったのだった。誰にも告げずに。
大胆というか無謀というか、仕事のめどもなく、ほぼ手ぶらでだから(彼の家でしばらく寝泊まりしてた)、ノー天気のいい加減にも程がある。しかし、おかげでいろいろな体験をさせてもらった。関西ではぜったいに会えない人、できなかったであろう仕事に巡り合えたことには感謝している。
今日も話をしていたんだけど、出会いだなぁと。出会いで人生は変わる。とうぜん、自分の決断(意志)というのが重要なんだけどね。我が人生のキーワードは出会い、それしかない。
ここのところ出会いが増えている。復活出会い、紹介出会い、必然性を感じる出会い・・・・・・、今年からは、出会いから逃げないで飛び込んでいこうと思う。惹き合う縁がエネルギーになるはずだから。
条件なんか関係なしに、自分の感覚を信じて(離れるときは潔く)。それが例え、泥沼に飛び込むことになっても(納得すれば)、そこにもなにか光るモノはあるはずだから。だって、死以外にコワイモノはないもの、はは(死も生きる味方につけるのさ)。
●夢絵日記
●べっぴん一品
マグロ、納豆、生姜、
しらすをのっけたどんぶりだぁ。
どんぶりのオリンピックやぁ~。
ここにタマゴを入れたら完璧だぜ。
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