散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
同窓会
過去のじぶんとの再会に苦笑する夜
9月26日(土)
連休が終わって、トントンと二日が過ぎて土日の休み来る。いいリズムだ。
午前中は、のんびりと新聞を読んで過ごし、午後から仕事を進める。幻のゴールが数十メートル先で揺れているのだけれど、たどり着けない。近付けば遠ざかるゴールは、幻に過ぎないのかと、悩み出す。
ゴールにたどり着けないまま出掛ける時間になる。
今日はミニミニ同窓会。初参加。知らなかったのだけど、さがしてくれていたようだ。行方不明者登場のような感じで、歓迎をしてもらった。
何十年も会っていない人たちとの再会。顔を見ても分からなかった人2名、名前を聞いても(同じクラスだったのに)思い出せない人1名(本日欠席)、記憶とはどうなっているんだろう。不思議だ(たぶん過去にまったく興味がないからだな)。
小学1年から中学3年まで一緒だった人たちとの、幼い日の思い出話は、罪がないことばかりで楽しかった。思い出というより絵本に描かれた昔ばなしのようだった(他人事のような感じ)。
12月には、某ホテルで先生も招いて盛大な同窓会をやるらしい。
幹事のUさんとは、小学校(6年生)のときに人形劇(はじめて台本を書いた)をやったし、小学校の謝恩会ではコントをやったし(ネタを作って)、中学1年生のときには、三年生を送る会でオリジナルの劇を(一緒に台本を作って)やった。
そんなこんなで初体験の夜は、夜中まで続いた。近所に住んでいる人たちも多いということが分かった。さて、これからどんなドラマが展開されるのか、半分観客として楽しむのもいいかもしれないな。まったく違うところへも飛び火する可能性もあるから。
◎夢絵日記
◎べっぴんごはん
カレーライス。
やっぱりカレーはおいしいのだ。
どう転んでも
カレーにマズイものはないと信じている。
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