日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

梅雨の晴れ間の朝

2020年07月02日 07時42分01秒 | Weblog
今朝は気温が20度で朝4時は空の半分くらいに
黒い雲がありましたが、時間の経過とともに今
は半分くらいの青空残り半分は薄雲高い雲など
爽やかな朝になっています。
今、東京都知事選挙が行われていて後3日間の
選挙運動ですが、今回は新型コロナの感染対策
等で今までの選挙活動が、ガラリと変わって一
見、盛り上がりもなく街頭演説合戦も最小限に
抑えられて、なんとも静かな都知事選挙です。
東京都の推計によりますと、5月1日現在の東
京都の人口が初めて1400万人を超えました。
都の人口が1000万人の大台に乗せたのが1962年
で、4年後の1966年には1100万人を超えました
そこから100万人増えるのに30年以上かかり更に
1200万人に達したのは2000年のことです。
2000年以降はおよそ10年・100万人のペースで
増え、五月に1400万人に達しました。
ちなみに、東京都の経済規模(GDP)は107兆
円で、インドネシアやオランダ、トルコ、サウジ
アラビアなどを上回ります。都の年間予算(全
会計合計)は15兆円を超え、小国の国家予算に
匹敵。警察や消防などを含め職員数は約17万人
で、その首長(都知事)は米大統領と同じように
有権者の直接選挙で選ばれます。
政策決定において内閣の全員一致を原則とする
議員内閣制下の首相に対し、東京都知事の権限
は大統領に近く、あらゆる権限が都知事に集中
しています。また、都知事には、約17万人の
部下を抱える経営者、国際都市の顔としての外
交官、政策を実行する政治家としての能力が求
めれます。そんな都知事選挙、東京都民はしっ
かりとした姿勢で望んでほしいと思います。

先週塩尻の高ボッチ高原にレンゲツツジを撮りに
行ってきました。
































コメント (10)
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