日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

新型コロナの対応について・・・

2020年07月07日 07時53分30秒 | Weblog
今朝も朝から雨の信州です。信州の雨も降った
り止んだりして、大雨警報や、洪水注意報等が
発令されたり解除されたりですが、今の所被害
などは聞きません、でも九州地方は全地域大雨
の被害が広がっています。その大雨の被害が次
は西日本からその東の我が信州方面にも及びそ
うな気配です。皆さん十分な注意喚起をなされ
て安全と健康に最大限の工夫と努力をしましょう

他県への移動 都は「自粛を」国は「必要ない」
また足並みに乱れ・・・(毎日新聞記事より)
新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて、東
京都の小池知事が「不要不急の他県への移動自
粛」を求めたことについて、菅義偉官房長官は
6日の記者会見で「現時点で県をまたいだ移動
の自粛を一律に要請する必要はない」と異論を
挟んだ。3〜5月の感染拡大時に問題となった
国と都道府県の足並みの乱れが、再拡大の局面
でまたも表面化した。
東京都では7月2日から5日連続で新規感染者
が100人を超えており、小池氏は4日の記者会見
で「不要不急の他県への移動は控えてほしい」
と呼びかけていた。これに対して、菅氏は6日
の会見で「現時点の感染状況に鑑みて、県をま
たいだ移動の自粛を一律に要請する必要がある
とは考えていない。引き続き、警戒感を持って
専門家の意見をうかがいながら、地域の感染状
況を注視していきたい。これが基本的な国の
姿勢だ」と説明した。小池氏の見解のズレにつ
いては「東京都とも調整をしていきたいが(自
粛要請は)東京としての判断だろうと思う」と
述べた。
改正新型インフルエンザ等対策特別措置法では
政府が基本的対処方針で新型コロナ対応の方向
性を決めることになっているが、実際に外出自粛
移動制限、休業などの協力を住民に求める権限は
都道府県にある。3〜5月にも休業要請の判断
解除基準などを巡って、国と都道府県で責任を
押しつけ合う場面があった。
このように、国民が不安になるような政策ばか
りで国民が右往左往している、国は経済優先で
これ以上の補償や助成は出来ないので、東京都
知事は、このコロナで東京都民や企業や事業者
にお金をばらまいて知事の再選を果たしたが・・
移動自粛の要請のバックアップも何も無くただ
無責任に要請しているだけ・・我々一生懸命に
防疫している国民の立場をもっと理解すべきだ。

信州のアジサイ






























コメント (12)
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