日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

いろんな内幕が少しずつ判ってきた

2020年06月25日 08時22分15秒 | Weblog
今朝は朝から19度と暑いくらいの朝で歩きな
がら汗を感じてきました。
西村経済再生相は24日の記者会見で、新型
コロナウイルス対策を検討してきた政府の専門
家会議を廃止し、既存の「新型インフルエンザ
等対策有識者会議」の下に新たな会議体を設置
すると発表しました。会議体のあり方を改めて
法的根拠を明確にする狙いがあるようです
有識者会議は新型インフルエンザ対策特別措置
法(今年3月に改正)に基づいて2012年に
設置されたもので、新型コロナ対策の分科会を
新設する。今月中にメンバーを決め7月上旬に
も初会合を開く。メンバーには感染症の専門家
に加え、自治体の首長や危機管理の専門家らを
幅広く選ぶ方針のようです。
専門家会議は今年2月14日、政府対策本部の
決定で設けられた。政府への提言機関の位置づ
けで、感染症や公衆衛生などの専門家12人で
構成された。ただ、特措法に位置付けられたも
のではなく、医療現場に通じた臨床医師や社会
経済の専門家が少ないと指摘されていた。
西村氏は、分科会では今後の感染の動向や対策
ワクチンが開発された後の対応などについて
議論してもらう考えを示した。
専門家会議としてのメンバーの記者会見や発表
は一切出来なく、専門家会議のメンバー内での
議論や記録の不備などを突かれ続けるのも不信
感を持たれたり、政府との意見見解の対立など
をここでまた人選に篩をかけて、又新たに政府
にとって都合のいいお友達の集まりの会議体に
再構築のようです本当の政策のあり方は、また
一歩遠くなっていきます。










コメント (8)
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