日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

国会が終われば内閣の土俵

2020年06月20日 08時37分09秒 | Weblog
今朝は気温16度雨上がりの信州の空はまだ雲が
たくさん残っていてお天道様の顔は見られま
せんでした。
「河井案里」捜査担当検事が自死していた??
河井夫妻は“暴露”の切り札にするつもりだった
とデイリー新潮が報じている
捜査担当検事が自ら命を絶っていたのは昨年の
12月10日。広島市内のマンション。この検事は
国立大卒で30歳前後と若く、2年ほど前に東京
地検から異動してきたばかりでした。遺書も残
されていなかったようです。
と証言するのは、広島の政界関係者。上司のパ
ワハラを苦にして??との情報があるものの理由
は定かでなく案里議員の捜査との関係については
「検事が亡くなったのは本格捜査の開始前です。
とはいえ、事件の露見から捜査に着手するまでに
は告発状なども出されていたし、情報提供もあっ
た。彼はそういった情報を精査し、案里事件を
検察が手掛けられるかどうかを見極める、下調べ
的な位置づけの捜査にたずさわっていたのです」
亡くなった検事の遺族に尋ねると、自殺の原因は
不明としつつも、「検察の方から息子が職場で
注意を受けていたという話はありました。でも
それは、よくある仕事上の軽い失敗に対する叱責
とのことで、具体的な説明はありません」と涙な
がらに語っているようです。
関係者が頭を悩ませているのは、この一件がすで
に河井夫妻の耳に入っているためだ。
「否認している案里が、検察当局や周囲に対して
“自分たちに何かあればこの話を暴露してやる”と
息巻いているんです」(先の政界関係者)
“何かあれば”とは、夫妻の逮捕を指してのもので
「彼女が自殺の情報をどのような筋で得たかは定
かではありません。法相だった克行ルートかも
しれませんね」検察の不祥事隠蔽を暴露してやる
と“恫喝”めいた切り札を手にしていた夫妻。検察
に抱く恨みのほどがうかがえる。6月18日発売の
週刊新潮では、ウグイス嬢をも相手にしていた
克行前法相の女性遍歴と併せ、夫妻の事件、そし
て若き検事の死を詳しく報じている。
とか・・安倍内閣は、河井法務大臣に検察庁長官
に黒川 弘務さんを当ててよほど後ろめたいことが
隠されて、それを阻止するための人事だった??と
想像するのは、私ばかりでは無いようです。

今の 信州の花たち































コメント (6)
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