我が子四人の成長の記録、バドミントン活動記

子供達の成長とバドミントン活動

息子たちは元気に過ごしている

2012年09月16日 13時03分25秒 | 子どもたち成長(育児)記
息子たちは元気に過ごしている。
二人で各戦隊ヒーローになって戦っている。
優しい翔哉の方が常に弱い役にまわって、戦いを繰り広げている。
あれば、だめ、これもダメと隼哉の条件に従って戦う。
翔哉は、負けても兄弟で一緒に楽しむ時間が好きなようだ。
これが、普通の子供たちなんだろうけど・・・

葉月とのギャップは天と地ほど離れている。

崩壊寸前の家族

2012年09月16日 12時18分41秒 | 日常生活
家族は崩壊寸前だ。
最近は、葉月のことで夫婦喧嘩が絶えない。
どうにか改善に向かって努力するべきだと思うパパの考えと、
それでは、葉月に押しつけてしまうから葉月に寄り添って、
葉月のペースに任せた方が良いとするママの考えが正反対。

この3週間、葉月のペースに任せた結果が2kgの体重の減少
を招いた。
この結果から、パパは水分量、食べるカロリーを徹底的に監視
した方が良いと思う考えだ。
2週間後に病院を受診したときに、さらに体重が減少していれば
矯正施設への入所という結果が待っている。
これは、ホント本人からすると最もキツイ状態になると思う。
今、少しでも元気なうちに改善に向けてアドバイスをしていくしか
道はないと思う。

今朝は、またしてももめ事となり、ママは泣くばかり。
泣いて解決するなら泣けばいい。
だけど、それでは何も前に進まない。
子どもたちはママが初めて自分達の前で泣いていることに驚いていた。
パパが悪いと思っているのは間違いない。

今朝のもめ事は結局、毎回の食事の摂取カロリーがどれだけなのか、
インターネット等の情報をフル活用して毎回チェックすることにした。
水分補給に関してはパパが担当することに・・・
これも相当きつそうだけど、それでも少々無理をしてでも乗り越えさせ
るしかない。

今のままでは、葉月が回復する前に家庭が崩壊しそうだ。
パパは、家庭では監視役になっている。
この立場も心の中では辛い。ホントに辛いことだ。
でも、誰かがそうしないと改善はできないと思う。
今は、恨まれようと、悪に徹してでも少しでも改善させたいと思う。
それでも、この考えが正しいのかどうかは分からないけど・・・

朝食は食べたくないと・・・

2012年09月16日 12時10分23秒 | 子どもたち成長(育児)記
昨夜いっぱい食べたから今朝、朝食は全く食べたくないと・・・
結局、お土産にもらったクッキーなど極少量を口にしただけでほとんど
食べていない。
これ以上食べさせようとすると、「死にたい。」と言う。
どういったやり方で改善に向けて取り組んだらよいのかよく分からない。
ただ、本人に直接「食べなさい。」と言えないのはこちらからすると、
相当のストレスで、パパの精神面は以前のひどい状態のように逆戻りし
ている。

夢でも何かにうなされ、眠りが浅い。
日中も胸が苦しいと感じることが増えた。
だけど、今は、自分のことよりも葉月のことで精いっぱいだ。
どれだけ寝ても疲れがとれず、翌日に残っている。

パパと葉月の体力は、どちらが先に折れてしまうんだろう。
今は、ひたすら葉月のことを考え行動するしかない。

葉月の改善に向けて

2012年09月16日 11時50分57秒 | 子どもたち成長(育児)記
葉月の改善に向けて、昨日から新たな取組みを開始した。
500mlのペットボトルにポカリスエットを入れて、午前中に1本、
午後の夕方までに1本の合計1リットルを飲ませる。
そして、夕食時にお茶を飲んで、一日の中で1.2リットル近くまで
補水する。

これがうまくいけば、1日に必要な水分量の8割か9割近くは確保で
きる。
今までは1日に500mlも飲んでいなかった。
さすがに、何も言わないわけにはいかず、水分だけでも取るように監視
することにした。

葉月は昨日、実際に飲むことができた。
「良かったね。」と声をかけると嬉しそうに笑顔いっぱいだった。

その後、車でいとこ家族に会いに実家に行ったけど、その車中では久し
ぶりに歌を口ずさんでいた。
これを今日も明日も明後日もと普通になるように継続したい。
普通に水分を補給することが非常に嬉しく感じる。
それほどまでに、葉月の拒食症の症状は重たい。
医師いわく、自らが喉が渇くといった意識は持てないでしょうとのこと
だった。
喉が渇かない。
ホント普通ではありえない状態だ。