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ルーペと万華鏡

自分の心の中も人の心の中も、ルーペを使ってよ~く観察したり万華鏡のように角度を変えて観て、キラキラしたものを探したい。

映画・ バッテリー

2007年09月08日 03時15分52秒 | 映画

週に2~3本のペースで、DVDを観ています。
いつも、あんまり当ても無く行って店の中を見渡してから
何を借りるかを決めるという感じなのですが・・・・

先日から、新作の棚にたくさん並べられている「バッテリー」は
貸し出し中の空き箱ばかり・・・・
一昨日、ようやく一本があったので迷わず借りました。

映画: バッテリー
原作: あさの あつこ  制作: 角川映画

   
この写真には、本来のバッテリー 
キャッチャーの姿がありません。
それが、この映画の伝えたいところなのでしょうか?

中国地方の小学6年生 原田 巧は天才とも呼ばれるピッチャー
強気で、自信に溢れ、凛としている。

中学に進学する年の春休みに、病弱な弟・青波(セイハ)のために、家族そろって母の実家に引っ越して来たところからドラマは始まる。
この年頃の少年によくあるような、無口でどこか生意気で、少しハラハラさせられた。

母の故郷で最初に知り合った野球少年達の中に
少年野球で活躍したのことを知っていて、しかも憧れていたという
キャッチャーの 永倉 豪がいた。

「投げてやろうか・・・」の、高飛車な態度にも素直に喜ぶ 
そしてこの二人がバッテリーを組む

の自信に溢れた態度は、先輩野球部員の反感を呼ぶことになる。
しかし、負けることなく自分を貫く強さ・・・
ああ、男の子はこうあってほしいものだ

ドラマが進んで行く中で、に野球を教えた祖父の言葉
の野球に向ける情熱は「孤独の証」・・・

やがて、弟の青波ばかりに気を取られる母親に向かって
父親は、の野球は
「祈りの野球」という・・・

そんな言葉が胸に残り の心の中を覗いた気がする。

祖父役に菅原 文太 父親役に岸谷 五朗  母親役に天海 祐希
それぞれが、実にいい味を出している・・・

バッテリーを組んで、ピッチャーの成長にキャッチャーが追いつかない
そういうことがあるのだと、初めて知った。

やはり、最後は泣けましたね~ 

これから観る人のために、多くは語らないようにしようと思います。
個人的には、キャッチャー役の
山田 健太君の笑顔が一番良かったです。

心に残る映画でした。是非ご覧下さいね。


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映画・理由

2007年08月29日 04時51分27秒 | 映画

いよいよ八月も終わりに近づいてきました。
私がブログを始めて、ちょうど5ヶ月になります。
お蔭様で、訪問してくださる方も増えて・・・・
いろんな交流が出来るようになったこと感謝しています。
今まで通り、私の思ったまま感じたままの発信ですが
これからも、ヨロシクお願い申し上げますね。

昨日も、暑い日でした。
午後から雷が鳴り出して・・・・
また降ってくるのかと思いましたが、雲は遠いところにありました。

  
   PM:3:32   一枚の絵のような・・・・
眺める山の稜線は、私の好きな景色です。
今日の雷は、音だけの激しい熱演でした。

 
このガーベラは、春から3回目の開花です。
次々と蕾を持って、しばらく咲いて楽しませてくれて
いっとき休んでまた、新しい花を咲かせて・・・・
元気をくれますね~  ありがとう


さて、今日の映画紹介 ・ 理由
作: 宮部 みゆき  監督: 大林 信彦

私は宮部 みゆきさんの作品はほとんど読んでいます。
ミステリー作品ですが、時代ものも現代ものも
彼女の東京下町を舞台にした、作品はとても身近で懐かしい感じがします。
そして作品のどこかに、スピリチュアルな部分が見え隠れする
不思議なお話も多いです。

この「理由」も原作を読んでいたので、観てみたい作品でした。

大林 信彦監督の作品はメッセージ性が強いので
どんな感じかしらと楽しみでした。

東京の荒川下流の江東区を舞台にした
大型高級高層マンションで起きた 一家4人殺人事件

話の流れは、特に主人公と言えるような人物設定はなく
強いて挙げれば、このマンションの管理人役の 
岸辺一徳が事件のあらまし説明によく登場する。

たくさんの登場人物が、オムニバス形式で紹介され
複雑な事件の真相に、徐々に迫るというもの 

それぞれの家族に、それぞれの事情があったり
それぞれの生活スタイルがあったり
むごい殺人事件ではあるけれど、話は淡々と進んで行く

なぜ、このような事件が起きたのか

展開していく中で、ついにたどり着いたところは・・・・
犯人探しという真相解明よりも
行方不明者同士が、身を寄せ合って生きていた事実

家族の絆って・・・・・
そんなメッセージが、私には感じられました。
作品は、原作に忠実に仕上がっているようです。

皆さんは、どんなメッセージを感じるでしょうか
  

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映画・幸せのスイッチ

2007年08月27日 06時00分56秒 | 映画

最近はDVDを観ることが多くなりました。
映画はやはり劇場で見るに限りますが、こちらに来てからまだ一人では映画館に入ったことはないですね。
宮崎は、何しろ民放が2つしかありません。
ですから、方言と言うか・・・笑い話のように
先日TVの各地方ごとの面白エピソード紹介で
《宮崎はTVチャンネルを交換したくて人に聞くときは「反対していい?」と聞くそうです。》
と紹介されて 「へえ~」という反応を受けていました。

当然、東京で観ていたゴールデンタイムのドラマや番組が、
何週も遅れて しかも昼間とか夕方の時間帯に放送されたりするから、なかなか観るチャンスも少なくなります。
民法が2局・・・・これも情報量の少なさに繋がってますよね。


  
昨日の「初雪草」 小さな種が花のところに出来ています。

  
ランタナ 先日のとは色違い・・・・鮮やかで可愛らしいですね。


 


さて、映画: 幸せのスイッチ

紀州の小さな電気店「稲田電気店」の物語
主人公は、最近いろいろな映画で活躍中の 上野樹里
頑固親父役で あの沢田研二が昔のアイドルのかけらも無く 
ぴったりとはまっていた

頑固親父の商売は、こてこてのお客様第一主義
自分の店で売った商品は、最後まで責任を持ってホローをし
時には、それ以外の仕事・・・家具の移動やら、他社製品の修理まで引き受ける
嫌な顔するどころか、TVの買い替えを考えているお客に対して修理してまだ使える・・・と諭したり
そんなだから、店の内情は大赤字が続き 貧乏暮らし・・・

上野樹里はその電気店の3人姉妹の次女役
愛想よく店を手伝う姉や妹とは正反対
父親のやり方に反発し、自分のやりたいデザインの仕事のため
東京へと行ってしまう
一人暮らししながら仕事もなかなか認めてもらえず くさる日々・・

そんな時父親が怪我をして、店を手伝うために実家に一月ほど
戻ることになった
これは本当は、助け舟のような出来事・・・・
会社で自分のイラストをけなされた彼女は、
上司と喧嘩して辞めたばかり
所持金も少なくなって 思案していたところに妹からの依頼の手紙が来て・・・
意地を張りながら、仕方なく・・・という態度で帰って来たのだ

店を手伝ううちに、見えていなかった頑固親父の生き方が見えてくる
新しく出来た大型電気店につぶされそうになりながらも
ひたすら顧客第一主義を貫く 父親の生き方・・・・

苦労して亡くなった母親の姿が、すべて父親のせいだと考えていた
彼女に 地域の人とのつながりと信頼と思いやりと・・・・
少しづつ見えて来る・・・・・

さて、今どき御用聞きまでして地域の人に密着する商売のやり方は
ものすご~く ベタな感じがしてしまうが、それも ふう~ん・・・と
思わせてしまう映画だった

どんな結末だったかは言わない・・・・

でも、「幸せのスイッチ」のタイトル・・・・

スイッチを入れていなかったのか、入れ忘れたのか・・・・
はたまた、自分で入れたくなかったのか・・・・

スイッチを入れたら、簡単に明るくなって
見えてくるものがあるのかな~


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映画 ハイジ

2007年08月23日 06時19分37秒 | 映画

おはようございます。
昨日は、PCのリカバリに挑戦するつもりが失敗・・・
無知というのは滑稽ですね~
フリーズしているのに、バックアップ中と思い込んで・・・
夕方まで6時間も、ひたすら待って・・・
なんか、寂しかった~

結局、カスタマーサポートに電話して とりあえず復旧したというところです。
再度、挑戦しなくてはなりません。
ちょっと、不安というか恐怖に近いものがある・・・

   
昨日咲いたハイビスカス


   
こんなに立派でも、一日だけしか咲きません。

 
不思議な多肉植物パラシュートプランツはこんなに大きくなりました。
たくさん花をつけています。


さて、昨日も午後から雷雨があったりして・・・・
ここのところ毎日です。

午後は、借りてきたDVD 「ハイジ」を観て過ごしました。
アニメーションでも有名な アルプスの少女・ハイジの実写版
美しいアルプスの山々・自然の映像は それを見るだけでも癒される感じでした。

両親を亡くして、母方の叔母さんに育てられていた ハイジが 
父方のおじいさんの元に連れて来られて、頑固者の おじいさんの心を開き 周囲の人々の、心を和ませるお話・・・・

内容は、よ~く知っているのに 
話の展開もわかっているのに 幼いハイジのけな気さや優しさに 
気が付いたら涙を流していました。


ハイジ役の少女の実に可愛いこと・・・・
ほのぼのとした温かさが伝わる映画でした。

やっぱり、こういう映画はいいですね。
夏休み中だし、お子さんに是非 
実写版の「ハイジ」見せてあげてください。


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映画 地下鉄に乗って

2007年08月09日 04時15分47秒 | 映画

  つゆ草  どこかはかなげです。 私の好きな花・・・
    




今夜は、DVDを見ました。

地下鉄に乗って


地下鉄に乗って タイムスリップ・・・・

昭和30年代、終戦後の混乱期、戦時中・・・と
地下鉄に乗るたびに、タイムスリップして 若い頃の父親の姿を見る

冷酷で横暴な父親・・・・・タイムスリップする度に
父親に対する多くの誤解が、少しずつ解けてゆく・・・・・

戦後や戦時中のことは分からないけれど、時代背景が、
私の記憶も呼び戻すような不思議な空間がありました。

希望に満ちていた、若い頃の自分の父親が
なぜ、無慈悲とまで言われる人間になったのか・・・・

戦時中と戦後の混乱期の映像は、やはり暗く、切ないものを感じます。

少ない 登場人物の はっとする繋がりや展開があって・・・・
ついには、愛人の存在が消えてしまう・・・こんなことって残酷です。

まだ、見ていない人は 見てください。不思議な映画です。

しかし、地下鉄に乗って・・・もし、タイムスリップ出来るのなら
私も、昭和30年代の幼い頃に戻ってみたい気がします。
ただ、タイムスリップ出来たとしても この映画の中では 主人公が人生をやり直せる訳ではなくて あくまでも、その時代を覗いて来るということなのです。

私は、たくさんの過去の失敗を消せるものなら、自分の手で消して来たいな~


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かもめ食堂!

2007年07月29日 06時27分12秒 | 映画

昨日は、午後から・・・というより夕方から 当てもなく車走らせました。
 
   
台風のダメージから、すっかり復活してくれたサフィニアをみていたら・・・

フローランテ宮崎に行ってみようかな?・・・って思ったのですが
多分、閉園時間ギリギリになってしまうと思ったので止めました。
でも、宮崎方面に向かって走らせていると、信号ストップした場所に

     こんな看板が・・・?
ここは、多分駐車場になっているんだと思うけど そういった看板は無くて・・・
なんか面白いと思って、思わずシャッター切ったけど 信号待ちの僅かな時間だったから
一枚しか撮れなかった~

それと、もう一枚信号待ち写真

    
どこだと思いますか
宮崎市内 大塚町辺りですかね。 R10です。
この道まっすぐ 大橋を渡り 県病院を過ぎ デパート前を過ぎ 突き当たりが「宮崎駅」
右折車線の一番先頭での信号ストップ 道路の真ん中 なんかめずらしいでしょ

遊び心のような感じで、「どこに行こうかな~?」と・・・
昨日は、宮崎市内はお祭りだったのでしょうか?
橘通りは一部通行止めで、浴衣姿の人や家族連れが 大勢歩いていました。

結局、道路の確認したみたいな 遊びはお仕舞い・・・
買い物して、TUTAYA寄ってDVDを借りて 帰宅
夕べは月の灯りが とても明るい晩でしたよ~ 星もきれいでした。


映画 「かもめ食堂

なんか不思議な映画でした。

フィンランドで日本食の「おにぎり」がメインの食堂を開業したサチエ(小林聡美)
突然、日本を脱出したくなってフィンランドにやって来たミドリ(片桐はいり)
そして、長い間の両親の介護生活から開放されてフィンランドに 訪れたマサコ(もたいまさこ)
それぞれの事情に、どっぷり入り込む訳でもなく 淡々と フィンランドでの日本食堂を
地元に定着させて行くまでの日々が描かれている。 

寂しい人々がいて、肩を寄せ合って 助け合って・・・・
「おにぎり」の持つ、温かさに触れるような・・・・
ほんわかと穏やかな映画でした。


映画の中で、「みんないろんな事情があるのね~
ひとりで寂しくなったら、またそのとき考えるから・・・」という言葉に
うん・・・うん・・・て、うなづいて

三人の個性的な女優陣とフィンランドの人々の、やり取りが不思議な優しい気持ちにさせてくれました。
泣ける映画でも、キュ~ンとする映画でもなかったけど・・・・

 二度見てしまった・・・・。
静かにこころに響くということでしょうか・・・


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マイフェアレディ

2007年07月22日 00時46分54秒 | 映画

今日は、朝のうちは曇り空で、ときどき陽が射すというような日でした。
やたら、蒸し暑くて・・・家事がはかどりません。

右肩痛が少し治まったかと思うと、また・・・
重いものは持てないし・・・高いところもダメだし・・・
一向に片付けられない部屋があるのです。
取りあえず、そこに置いておこう・・・って感じで衣装ケースや、ダンボールや・・・


見なかったことにしておこう・・・
おまけに蒸し暑さもストレスになるし・・・
シャワーを浴びて、エアコン・・・ついに作動させました。

やっぱり、快適ですね~。
一人だから、もったいないなーと、使わずに耐えてきましたが限界でした。
ここのところ、寝不足気味だったし・・・
カーテン閉めて、お昼寝モードで DVD観賞

昨日から明日まで、TUTAYAの半額セールだから
DVD4本も借りて来ちゃった・・・

マイフェアレディ」 もう何回か見ているけど、ときどきまた見たくなる
オードリーヘップバーンが好き・・・「ローマの休日」とか・・・
どちらかというと、夢物語的なとこに 昔、夢見る乙女の時代の私の憧れがそこに重なります。

しかし、今日久しぶりに見ていて気がついたことだけれど
「ヒギンズ教授」の女性を侮蔑する言葉の連続にはすごいものが、ありますね。
「イライザ」じゃない私までもが、腹立たしく聞いていました。


ところが、確かにその通りなこともあったりして・・・ちょっと納得したり
う~ん、女って・・・

映画はハッピーエンドだから、安心してみていられるけど・・・・

なぜか「コブクロ」の 永遠にともに の繰り返しフレーズが浮かんできて・・・

~共に歩き 共に探し 共に笑い 共に誓い
    共に感じ 共に選び 共に泣き 共に背負い
    共に抱き 共に迷い 共に築き 共に願い
    そんな日々を描きながら・・・        

育ちや身分が違う二人が、一緒の方向を見つめて生きることは努力が必要だよね
あ~ぁ、めんどうくさい・・・・・それを言ったら、おしまいよ 
ときめかないことは悲しいことです。


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元気印のフラガール!

2007年04月18日 23時39分27秒 | 映画
今日はやっぱりでした。

そして、季節が逆戻りしたかのような寒さ・・・えびのの山のほうではだとか・・・?

せっかくの春の景色が、すっかり影を潜めてしまいましたね。

今週末にもまた計画していた、わらび採りはきっと霜にやられて少し先でないとだめでしょう


今日は注射覚悟で整形外科へ行き、運動療法と診察を受けました。

何しろ先週受けた注射は、思わず声が出てしまうほどの痛さがあって、

逃げ出したい衝動をこらえつつ・・・、が医師は相変わらずに肩の痛みが改善されない様子を聞いて、
注射は止めておきましょう・・・と言う???

レントゲンもMRIも特に問題は無かったわけだし、注射で効果があまりないようなら
薬と運動療法とかを集中させた方が・・・とのこと。

となると、やはり皮膚科の医師の言っていたように ストレスが災いしているってこと?

あ~あ、また弱い自分が嫌になるような流れ・・・

この重たい空気をのけて、元気印にならなきゃ・・・と

今日もOさんと、心が病むから身体のあちこちが病むのか・・・・
身体が病んで、心まで病んでしまうのか・・・・ってなこと話していました。

「タマゴが先か?  鶏が先か?」みたいな議論ですね。

いずれにしても、心身ともに健康でなければ元気な発想も、力も湧いてこないですね。


昨日は偶然M先生に会って、本屋さんまで付いて行きました。
そこで、いろいろ見ながら思わずスピリチュアルの本を2冊買いました。

そして、気分を変える材料にと フラガールのDVDも借りました。

今日、整形外科で診察の待ち時間に「江原啓之」さんのスピリチュアル本を読み始めると、
「この世の中に偶然は存在しない」とありました。

すべての出会いや出来事が、その人にとっての必然で起きていると・・・

そう考えると、私に何度でも元気や癒しを下さるM先生、Oさんは私のために存在している人たち・・・、
メールや書き込みで心を寄せてくれる人たち全てが、
必然で出会った大切な友という事を感じました。


帰宅してフラガールを見て、感動にポロポロ涙を流しながら・・・・

あっ 元気もらっている・・・そんな自分に気づいて・・・これも、やっぱり必然で
私が手にしたものなのか・・・・なんて考えたり、

すぐにこんな風に考えられる私は、なんて単純で・・・ちょっと滑稽かな~

でも、視点を変えるヒントは確かにもらいました。

フラガールの最後のダンスシーンは、迫力あって圧巻、楽しかったです

元気一杯に踊るフラガールたちが、失われつつある炭鉱の町の人々に元気を与えたように、私もまた元気をもらいました。