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全講演

2008年03月18日 | marco library
3/18(火)|赤口|札幌|最高/8℃

司郎馬遼太郎著「司馬遼太郎全講演[1][3][4]」朝日文庫660円+税

どなたかのエッセイで、司馬さんが新しい作品に取り掛かる前の準備段階で
4t トラック1台分位の資料を読み込むと書いておりました。

作品の中で表現したい漢字が無い時は御自分で創作したそうです。
どの様な思考回路で、多くの登場人物に語らせる事ができるのでしょうか!

全5巻中より
第1巻〔1964-1974〕
第3巻〔1985-1988〕
第4巻〔1988-1991〕です。

【北京オリンピックまで残り145日】

6 コメント

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司馬作品 (ひろほ)
2008-03-18 10:57:53
『竜馬が行く』とか何冊か読みました
小説としては面白いのですが、歴史観が自分とは違いすぎて…

でも、彼の研究熱心な面は非常に勉強になります。
この作者の作品は、好き嫌いがハッキリしちゃうんでしょうか?

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Unknown (がじょう)
2008-03-18 12:20:41
司馬遼太郎と言えば、項羽と劉邦は読みました。

学生の頃、龍馬が行くに挑戦しようと思いましたが、
話が長く断念しました。
昔のNHK大河、翔ぶが如く面白かったです。
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Unknown (主夫見習い中)
2008-03-18 13:24:52
マルコ ポーロ様 お邪魔致します。
私 学生時分に夏目漱石の 我輩は猫である を読んで以来 文学とは疎遠で申し訳ございません。

鬼籍の言葉が自然にブログへ書ける環境が判るよな気がします。読書が好きな方は、ことば遊び ことばを
うまく活用できることが素敵ですよね。
すてきな 日本語 あれば お教えください。
 お邪魔しました。
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です。 (マルコポーロ)
2008-03-18 18:42:48
ひろほさんコメントありがとうございます。
すご~く考えられる事ですし、その様な話はよく耳にします。
小説はこうあればとか、こうあってほしいとか、こうだったんじゃないか、とかですしノンフィクションでもフィクションが織り込まれてしまう物なのかもしれませんね。
自分の本読みはレクレーションです。
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大河… (マルコポーロ)
2008-03-18 18:54:57
がじょうさんコメントありがとうございます。

大河を続けて見続けるのは大変ですね、録画とゆう手もありますが、最後まで見たのは、竹中氏の(秀吉)位かもしれません。
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そんな… (マルコポーロ)
2008-03-18 19:10:06
主夫見習い中さんコメントありがとうございます。
たいそれたものではございませんです。
チョイ悪オヤジのギャグをこよなく愛す、さむーい存在ですから~
〔夏目漱石は現代小説の祖ですね。〕
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