Marco blog

Que Sera, Sera / marco library / 北の旅人

プラトーン

2008年02月14日 | 映画鑑賞
この映画も何度観た事か。
その都度気が付く事が出てくる、この監督は何を描きたかったのかが不思議
と見えて来たりする。
それは観る側の環境の変化がもたらす物なのか、今の自分の目線がそれを
感じ採っているのだろうか?

この監督の実体験が映像に反映されて、紛れも無く戦場である。
見えない敵に対する恐怖、仲間同士の葛藤、正義とは、戦争に対する
監督自身の思いのたけを盛り込んで問いかけて来る。

「サー感じて観てください」と。

戦争映画の名作と奨される一作です。





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