世間でよく耳するフレーズ、
「年越しで歳を一つとるので嬉しくない」
数え歳の話なんですがね。
一つとると言う表現も中々意味深で
以前どなたかの本で
このいわれを知って納得した事を思い出した、
確か仏教がルーツだったと思う。
記憶の範囲でかいつまんで記します。
それぞれ人には
生まれ落ちる前に何年生きるか決まっていると
いう考え、それを定命と言ってたそうです。
もし定命が80歳だとすると
一年に一歳づつ歳を“とって”一生を終えるんだそうです。
カウントダウン方式ですね... m(u_u)m
この定命という言葉が長い時間の中で寿命に変化して、
定命を全うしたらおめでたい寿に進化したわけですな。
バイト生活二年目がどうにか無事過ぎようとしており
思いついた事を備忘録として書いておきたいと思ったわけで
深い意味はもうとうございません。
でも、マルコはいくつから歳をとっているんだろ～ （゜゜;）☆＼(--;)スパーン
それはそうと今日は遅い朝から大掃除（起きたのが9時半！）
あれこれと、最後にはお仏壇を終え、お花、お供え物をして一段落で早夕方。
いただいた静岡の「やぶきた茶」で、いっぷくです (^。^)y-.。o○
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