Marco blog

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体罰と暴力

2013年02月07日 | 身辺雑記
(木)|友引|札幌・雪|最高気温/-1℃|昨日の歩数:6244歩

今日のサッポロ、11時過ぎですが雪ですね。

変則ネタ
昨日は雪祭り特集(画像が多いだけね (* ̄m ̄)プッ)でしたので



ゆとり弁当





エビフライカレー



一日遅れでアップ。
仕事仲間とランチタイム、お店はいつもの“ゆとり”さん。
四方山話は“アベノミクス”から対チャイナ、
連日ワイドショーで話題の体罰問題ets.

一つ興味深い話を、ご披露します。
とある、田舎の高校体育教師の顛末。
かなり生意気な教師だったらしく生徒や村の若者から反感を駆っていたそうで、
田舎では体罰という暴力を振るわれた生徒も
卒業しますと家業を継いで一端の大人になるわけです。
やられたほうは絶対に忘れませんから
いつか反撃のチャンスを伺っていた感がございます。
田舎の秋祭り夜、
その体育教師が酒に酔って“立ち小便”をしている所に遭遇、
ボランテアで消防団の見回りをしていた青年二人に
ボコボコに袋叩きにあったそうです。
教え子から以前受けた体罰の倍返しをくらったと...。
場所は母校のグランド。
しばらくしてその教師は学校を辞めて
家族と村から出ていかざるを得なかったそうです。
!?.....。
善悪では語れません、立場が変われば諸々が逆転するわけです。
立ち小便をしていた場所は学校前の歩道沿いの花壇で
その学校の生徒たちが管理していたそうです。

ワイドショーに登場する加害者側(教師や指導者)の話と態度を見ておりますと
事の重大さが理解できているようには、残念ながら感じませんね、、、。




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