DIYでスアブウォールを塗った床の間。
竹の細工の入った明かり窓の部分の曲線は、素人にはとても難しく、
たくさん塗り込めめた後に、ペーパーで削り取る方法を採用。
なんとなく、DIYを行った本人たちが納得できる程度まで仕上がりました。
こちらは床下収納のふた。
ナラの無垢材。
スライドします。
こちらは、ベッドの縁。桜の木です。
きれいに仕上がったのですが...
ここにきて敷き布団の幅がもっと広いことが判明。
議論の末、やはり幅を足すことに。
飛騨の方で姫小松と呼ばれる、木肌のきれいな松材を足しました。
ここだけ見ると、ツートンでそれなりなのですが、
空間全体ではちょっとおかしいので、
松の方は着色することになりました。
トイレです。
正面から見ると、カバみたいですね。
Panasonicリビングの製品です。
今回は、トイレ、キッチン、ユニットバスなど
全部の機種をPanasonicで揃えましたので結構お値打ちです。
トイレの手洗い。
Panasonicの製品は、とっても平たく言えば、
ガラスコーティングされた強化プラスチックでできています。
叩いてみなければ、見た目は陶器の製品とほとんど変わりません。
メーカーの話によれば、陶器よりも掃除しやすく、
傷も付きにくいそうです。
こちらはキッチン。
この後、浄水器の蛇口が、カランと反対側につきます。
リモコンやインターホン、照明のセンサーダイヤルも
薄くした壁の位置にうまく納まりました。
各化粧カバーの色違いは、メーカーが違いますから
仕方ないですね。
そのために、室内にどんっと出っ張らないように、
壁を薄くしどれだけでも違和感のないようにしました。