5ヶ月待ってようやく到着しました。
結構なお値段でしたので、
おかげで、ゆとりをもってお金を貯めることはできました...
本の中身を見ると、実現したものは、
総じて98年2月ののa+u臨時増刊号から
すごく増えた印象はなく、未完成の模型やスケッチも多いですが、
プロジェクトの場所が世界中に広がっていることと、
より有機的な、というか自由な線形を使うようになってきたな
という印象。
最初は、こういうかたちの建物、他の建築家もやっているし
流れかな?とも思いましたが、
コルビジェが晩年ロンシャンの教会を設計したように、
ピーター・ズントー自身が、場所に合わせ
より自由になってきているのかなと感じました。
(英語解説文読めませんので印象です)